朝ドラ「ばけばけ」キター!第15週(1月12日~)おトキちゃん(髙石あかり)ヘブン先生同居も…問題山積み?2人襲う「修羅場」とは?

朝ドラ「ばけばけ」キター!第15週(1月12日~)おトキちゃん(髙石あかり)ヘブン先生同居も…問題山積み?2人襲う「修羅場」とは?

女優の髙石あかりがヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(総合ほか)第15週「マツノケ、ヤリカタ。」(第71〜75回、12日から)の予告が9日、放送された。次週、ついにトキとレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)の同居がスタート。懸案だったトキの「給金問題」も解決するものとみられ、物語がいよいよ本題に入る。また懐かしいキャラクターも登場するなど、新たな局面に入ったドラマに視聴者の期待が高まっている。

「ばけばけ」第14週「カゾク、ナル、イイデスカ?」(第66〜70回)振り返り(ネタバレあり)

ヘブンは、旅行先の出雲にトキを呼び出し、日本滞在記が完成した後も帰国せず、松江に残って教師として生きたいと告げる。「イテモ、イイデスカ?」という求婚を受け入れたトキだったが、家族にヘブンとの関係を伝えていないことに気づく。同時に、女中としての給金で松野家と遠戚の雨清水家を支えてきた現実にも苦しみ、行動を起こせずにいた。

覚悟を決めたトキは家族に結婚を報告。父の司之介(岡部たかし)と母のフミ(池脇千鶴)は動揺し、異人嫌いの祖父、勘右衛門(小日向文世)の猛反発を覚悟するが、勘右衛門は意外にもすなりと結婚を認め、トキの背中を押した。無事に報告を終えたトキはヘブンと喜びを分かち合うが、予想通り給金日になっても20円は支払われず、今後の生活に不安を募らせる。そんななか、雨清水家の三之丞(板垣李光人)が、毎月の援助である10円を求めてトキの前に現れた。事情を知り、言葉を失う三之丞。その場に居合わせたヘブンは、彼の存在をひた隠しにするトキたちに違和感を抱く。

その頃、司之介とフミは、三之丞の母でトキの産みの親でもあるタエ(北川景子)に結婚を報告。タエは祝福するが、トキが毎月お金を雨清水家に渡していたことを知ってしまい、衝撃を受ける。

ヘブンはずっと三之丞について何も話さないトキに不満を募らせていた。通訳の錦織友一(吉沢亮)は、三之丞がトキの弟で、女中として働いていたトキが松野家と雨清水家の生活を支えていることを説明。トキが無言を貫くのは「建て前」で、本音を隠すことで相手との関係を保とうとする日本の文化だと教えるが、ヘブンの心は晴れなかった。

帰宅した三之丞に、タエはトキが結婚すること、女中として毎月20円の給金を得ていたことを告げる。三之丞は「私より高給取りですね」と言い、無理に笑顔を作った。後日、タエはトキを訪ね、結婚祝いとして大切にしてきた髪飾りを手渡す。トキからもらったお金で買うわけにはいかないと切り出し、すべてを知ったと明かしたうえで「悪いのは私」と謝罪。自分が三之丞を追い込み、嘘をつかせる結果を招いたと後悔した。さらにタエは、三之丞の嘘を知らなかったことにしてほしいと頼み、トキはその思いを受け入れた。

そんななか、家族が顔を合わせる日を迎えた。司之介、フミ、勘右衛門の松野家と、タエ、三之丞の雨清水家。錦織も同席し両家のあいさつが進む。トキは、生け花や三味線を教えてくれたのはタエで、三之丞は会社の社長をしていると説明する。するとヘブンが突然「カゾク、ナル、デキナイ」と声を上げ、「ウソ、キライ! ミンナ、ウソツキ!」と感情を爆発させる。松野家に借金があること、三之丞が社長ではなく雨清水家も金に困っていることに触れたヘブンは、嘘に傷ついてきた自身の過去を告白。トキに「ウソツキ」とぶつけた。トキは開き直るように、松野家と雨清水家の「現実」を告白。それを隠していたのは、金のために一緒になると思われたくなかったからで、ただヘブンのそばにいたかったと訴える。

耐えきれなくなった三之丞は、これまで嘘をつき続けてきたことを謝罪。社長になれなかったこと、トキの援助で稼いでいるふりをしてきたと述べた。タエも薄々気づいていたとし、そうさせたのは自分だと詫びた。タエは、めでたい席で「よそ」の家の話をしてしまったと謝るが、トキとフミは「よそ」ではないと強調。フミはその流れで、タエがトキの母であることを告白し、松野家も雨清水家も、トキにとっては大切な家族だと明かした。

幼くして母と別れたヘブンは、その話に「ダイスキ、ママ。ママサン、フタリ…ウレシイデス。ハッピーデス」と興奮。ヘブンが2人を「ママサン」と呼ぶと、タエを「母上」と呼びたかったトキは思わず嫉妬する。しかし照れくささから、簡単には呼べず、結局「ママさん」と呼ぶにとどまった。そのやり取りを見ていた三之丞は気が抜け、その場に倒れ込んだ。こういう時は「ダラクソが!」と叫ぶのが一番だと提案する司之介。ヘブンとトキ、タエも加わって家族全員で「ダラクソがー!」と叫び笑い合った。張り詰めていた空気は和らぎ、トキやヘブン、三之丞の顔にも笑顔が戻った。「こんな家族ですが」と言うトキに、ヘブンは「ヨロシク」と応えた。

「ばけばけ」第15週の予告は、ヘブンを含めた松野家の4人が大きな武家屋敷に引っ越しする場面からスタート。しかしトキは新婚生活に不安があるようで、司之介が「(ヘブンが)ほかの誰かと…口づけしちょたりして」とあおったり、なぜかトキがキスの練習をする場面が続いた。そして久しぶりに山橋薬舗の店主、山橋才路(柄本時生)も登場するが、どうやらトキとヘブンに「修羅場」が訪れるようで、山橋に止められたトキが何かを見て驚きの表情を浮かべるカットで締めくくられていた。SNSには「ついにあの長屋とオサラバ」「予告がめちゃくちゃドタバタしてて楽しみすぎ!」「次週修羅場? 蛇と蛙が言ってるし」「修羅場ってなんなーん? 」「次週も楽しみすぎる」「来週は時生くんカムバック」などのコメントが寄せられている。

朝ドラ「ばけばけ」とは?

松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。

配信元: iza!

提供元

プロフィール画像

iza!

ネットで話題のネタや旬なニュースがサクッとわかるサイト 産経デジタル独自の原稿を掲載しながら、産経ニュース、サンスポ、zakzakなどさまざまな媒体のニュースを掲載。気になるニュースや話題がサクッとわかるサイトです。