来場者が自分ごととして捉えられる展示を

学生たちは、廃棄物処理・リサイクル事業の現場見学や社員ヒアリングを通じて、社会課題の背景にある事実やデータを学び、来場者が自分ごととして捉えられる展示表現を検討してきた。
展示では「データから見るゴミ問題」「ゴミのつぶやき展」「視点を切り替える体験型展示」「アート作品を通じた問いかけ」「『自分にできる行動』を考える宣言コーナー」など、「PBL」活動成果展示・ワーク展示・アート作品を通じて“小さな一歩”を促す仕掛けを多数用意している。
若い世代とともに地域課題を考える
田村ビルズグループでは、この取り組みを若い世代とともに地域課題を考える「共創の学び」と位置づけている。「PBL」を通じて学生が主体的に学び・提案することで、新たな視点とアイディアが地域に還元されることを期待しているという。今後も、学生との協働機会を通じて、将来のキャリア形成に寄与する取り組みを継続していく意向だ。
企業と大学とのつながりから、地域とのつながりに広がり、さらに地域課題の問題解決へとつながる可能性を秘めた産学連携の取り組み。今後の活動にも注目したい。
■GO!ME!展
開催日時:1月9日(金)~2月9日(月)12:00~17:00
開催場所:LFB TOWER(LFB CAFE)地下1階
住所:山口県山口市米屋町1-10
タムラエンバイロHP:https://tamura-kankyo.com
(鈴木 京)
