25日に放送された「徹子の部屋」(テレビ朝日系、午後1時)で、司会の黒柳徹子が、この日、約5年ぶりにゲスト出演した氷川きよしの差し入れに率直な感想を述べ、氷川を困惑させる一幕があった。
2022年の大みそかから約1年8カ月にわたる活動休止中、海外で得た経験や、憧れのミュージシャンである小室哲哉、作詞家・松本隆さんから提供された楽曲について語った氷川。新曲「ほど酔い酒」を歌唱した後、この番組出演時に恒例となっている差し入れのみかんを徹子に手渡した。みかんは氷川の自宅ベランダで収穫したものだが、徹子はすかさず「酸っぱいやつ?」と直球で確認。以前食べたみかんの酸味がかなり強かったようで、「ちょっと顔が曲がったくらい酸っぱかったね」と容赦なく続けた。
今回は甘いものを持ってきたと胸を張る氷川は、徹子のために自らみかんの皮をむいておもてなし。徹子は「皆さん、氷川きよしさんが自らむいてくださってますよ」と感謝し、ひと房を口にした。一度は納得した様子でうなずいた徹子だったが、「あの…ちょっとやっぱり酸っぱいかな」と再びダメ出し。スタジオは爆笑に包まれた。その後、「でも、おいしい。味がいい」とフォローすると、氷川は「そうでしょ。よかった。ああ、5年分の悩みが取れた」と安堵した表情を見せた。

