杉咲花「妙に小っ恥ずかしかった」成田凌と朝ドラ「おちょやん」以来の共演 日テレ「冬のなんかさ、春のなんかね」1月14日スタート

杉咲花「妙に小っ恥ずかしかった」成田凌と朝ドラ「おちょやん」以来の共演 日テレ「冬のなんかさ、春のなんかね」1月14日スタート

女優の杉咲花が主演を務める連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系、14日スタート)の第1話完成披露試写会&トークセッションが10日、都内で行われ、杉咲が共演する成田凌、内堀太郎、監督の今泉力哉氏と共に登壇した。杉咲と成田は、2020〜21年に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」で夫婦役(のちに離婚)を演じており、久しぶりの共演に「妙に小っ恥ずかしかった」と語った。

本作は、恋愛映画の名手といわれる今泉監督がオリジナル脚本を手がける連続ドラマ。日常にある曖昧で正解のない“恋愛”に向き合う普段着の恋を描き、杉咲は、恋に迷いながらも真剣に生きるヒロイン土田文菜を演じる。

第1話を鑑賞したという杉咲は「ポケットに忍ばせて、誰にも見えないところでそっと撫でていたいような、愛おしいドラマになりました」とコメント。独特の表現で作品のテイストを語った後、「とても切実な悩みに向き合い、丁寧に描いたぜいたくな作品。好きなドラマになりました」とはにかんだ。

成田は、文菜の“現在”の恋人、佐伯ゆきお役で出演。本作で杉咲と再共演したことについて「(朝ドラとは)役が全然違うので、特に意識することはないですね」と話しつつも、「ほぼ1年間、毎日一緒に撮影をしていたので、言わなくても分かることがたくさんあります。言いたいことがあれば何でも言える関係です」と述べ、杉咲との強い絆を強調した。それでも2人のファーストシーンでは「何年かぶりに会って芝居をするので、普通に照れてしまった」と明かした。杉咲も「妙に小っ恥ずかしかったですね。朝ドラが終わったあと『次に共演するのは5年後ぐらいかな』と話していたのですが、本当に5年後に再会して、とてもうれしかったです」と笑顔を見せた。

物語は会話劇が中心で、成田は「日常を描いているので、『そうなんだ』『うん』みたいな相槌が多い。会話の入りも『えっと…』みたいなセリフが多くて、とても覚えにくいんですよね」と今泉監督の脚本に“プチクレーム”。杉咲も「今泉監督は、自身で脚本を書いているのに、書いた内容や演出を覚えていないんです」とツッコみ、「ト書き通りに演じると、急に『そこで何でニヤニヤしているんですか』と言われるんです。私が『ト書きの通りに演じているんですけれど』と言うと、監督は『そうだっけ』って言うんです」と苦笑いした。

今泉監督も「勢いで脚本を書いていることが多いので、あまり覚えていないんですよね」と苦笑。杉咲は「でも、その現場で生まれるものが、すごく面白いことがあるんです」と語り、その曖昧さこそが今泉監督の魅力だと絶賛した。

なお、共演の岡山天音も出席予定だったが、体調不良のため欠席した。

配信元: iza!

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