俳優の竹内涼真が飛奈淳一を演じる連続ドラマ「再会~Silent Truth~」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第1話が13日、放送され、劇中で淳一らの悪夢をよみがえらせる殺人事件が発生し、物語が大きく動き出した。放送後、早速視聴者から多くのコメントが寄せられ、SNSで早くも考察合戦が盛り上がっている。
「再会~Silent Truth~」とは?
第56回江戸川乱歩賞を受賞した作家、横関大さんの同名小説を原作にしたヒューマンラブミステリー。「23年前に埋めたはずの罪」が時を超え、主人公や同級生たちの人生を大きく変えていく様子を描く。
怪しいのは…圭介(瀬戸康史)、直人(渡辺大知)、小杉(段田安則)
注目の初回では、神奈川県内のベッドタウンである三ツ葉市でスーパーの店長、佐久間秀之(小柳友)が射殺される事件が発生した。23年前に小学校の同級生としてともに時を過ごした淳一、岩本万季子(井上真央)、清原圭介(瀬戸康史)、佐久間直人(渡辺大知)の4人は、それぞれ異なる立場でこの事件に巻き込まれていった。淳一は地元警察の刑事として捜査を担当。万季子と圭介は元夫婦で、息子が万引きをしたことをネタに、秀之から強請られていた。直人は秀之の腹違いの弟だった。
4人は小学生の頃、近所で起こった銀行強盗事件に巻き込まれ、圭介の父で地元の警察官だった和雄(弓削智久)が、強盗犯に撃たれた現場に遭遇。その日、自分たちの身に起こった出来事を4人だけの秘密にすると約束し、和雄に支給されていた拳銃を「未来につながることのないタイムカプセル」に封じ込め、小学校の桜の木の下に埋めていた。
多くの謎が提示されるなか、視聴者の間では早くも考察合戦が始まり、SNSには「佐久間直人(渡辺大知)が兄・佐久間秀之(小柳友)を殺した! 兄に会社の不正のことでユスられていた!」「犯人は直人か圭介の2択? 最初は直人かなと思ったけど、圭介の父があの拳銃で亡くなっているから圭介?」「地元の土地開発に深く関わっている圭介と直人なら、いつでも掘り起こせそう」「万季子と圭介は今のところ、けっこう黒」といったコメントが並んでいる。
特に、23年前の事件で父親を亡くし、秀之が殺害された直後と見られる時間帯にスーパーを訪れているにもかかわらず、警察に通報した形跡が見られないことや、再婚した事実を元妻の万季子にひた隠しにする挙動不審な様子などから、圭介を疑う視聴者が目立ち、「飛び抜けて情報量が多い」「息子のことではなく、父親の事件への復讐では」といった書き込みも寄せられた。
また、三ツ葉署署長でこの事件の捜査本部長を務める小杉房則(段田安則)も「犯人候補」の1人として名前が挙がっており、「段田さんがキャスティングされている時点で何かあるはず」「やはり段田さんが犯人候補かな」といった声も見受けられた。

