NHKは14日、大河ドラマ「豊臣兄弟!」の初回(4日放送)の視聴率と視聴人数を発表した。関東地区のリアルタイム世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ)は13.5%で、前作「べらぼう~蔦重栄華之夢噺~」の初回を0.9ポイント上回る好発進となった。
「豊臣兄弟!」は、「天下人」豊臣秀吉となる藤吉郎(池松壮亮)を支えた弟、小一郎(のちの秀長、仲野太賀)の視点から、戦国時代を描く大河ドラマ。脚本は「おちょやん」や「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」(TBS系)などを手がけた八津弘幸氏が担当している。
関東地区の世帯視聴率は、リアルタイム13.5%、タイムシフト8.2%、総合20.8%を記録。「べらぼう」の初回は12.6%、8.0%、19.7%だった。豊臣家を描く物語とあって関西地区でも反響が高く、総合視聴率は21.9%。江戸が舞台だった「べらぼう」の関西総合18.6%から3.2ポイント伸ばした。
また、見逃し配信サービス「NHK ONE」では、放送当日から7日間の再生回数が105.8万回を記録。昨年10月のサービス開始以降、「第76回NHK紅白歌合戦」に続いて100万回を超えた。

