俳優の仲野太賀が主演を務める大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合ほか)で、髙嶋政伸が武田信玄を演じることが決まった。また、トータス松本、榎木孝明、鶴見辰吾、迫田孝也、ドンペイ、麿赤兒の出演も決定。大河出演経験豊富な俳優陣が、著名な戦国武将を演じる。
「天下人」豊臣秀吉となる藤吉郎(池松壮亮)を補佐役として支えた弟、小一郎(のちの秀長、仲野)の目線で戦国時代をダイナミックに描く大河。連続テレビ小説「おちょやん」や、「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」(以上、TBS)などのヒット作で知られる八津弘幸さんが脚本を担当する。
信玄は、戦国最強と称された甲斐の戦国大名で、織田信長(小栗旬)や徳川家康(松下洸平)とは同盟関係にあったが、やがて対立。遠江へ侵攻し、三方ヶ原の戦いで家康を破り、三河に進軍する。髙嶋は96年の大河「秀吉」で秀長役を務めた。また最近では「どうする家康」(2023年)で阿部寛が迫力ある芝居で、信玄役を好演した。
トータスは秀吉に黒田官兵衛(倉悠貴)を紹介する荒木村重役、榎木は浅井長政(中島歩)の父、久政役、鶴見は信長と対立する越前の大名、朝倉義景役、迫田は家康の腹心でのちに出奔し秀吉に仕えることになる石川数正役、ドンペイは長政を支える猛将、宮部継潤役、麿は娘婿である信長を高く評価した美濃の大名、斎藤道三役で出演する。

