小学校のPTA役員としてクラス代表を務めた筆者。ところが、熱しやすく冷めやすい共同代表のパパさんに振り回される一年となりました。もう二度とやりたくない! ━━そんな役員生活を振り返ります。
予想外に始まったPTA代表
子どもが小学生だったある年、私はPTA役員のクラス代表を引き受けました。
もう一人の代表は、同じクラスの保護者のSさんという方。
ある日、担任の先生を交え、親子参加のレクリエーションについて話し合ったときのことです。
Sさんは開口一番、「普通のレクリエーションはやりたくありません。もっと斬新なことをやりませんか?」と言いだしたのです。
空回りするやる気
「斬新なこと」━━その一言を真に受けた私は、「せっかくやるなら喜んでもらいたい」と、図書館でレクリエーション関連の本を借り、インターネットでアイデアを探しました。
ところが次の打ち合わせのとき、Sさんはあっさりこう言ったのです。
「あー、なんだかめんどくさいですよねー。特にアイデアも思い浮かびませんし、普通でいいんじゃないですか?」
一瞬、耳を疑いました。

