生理による失敗は、自分がしてしまったら恥ずかしくて仕方ないぶん、仲のいい子の身に起こっていると「助けなくては!」という使命感にかられてしまう私。生理中の友だちのハプニングを、私がそれとなくサポートした経験をお話しします。
経血で汚れていることに気付かない友人
これは私の大学時代のことです。授業が終わり、前に座っていた友人が立ち上がると、彼女の白いスカートが血で汚れていました。私はそれを見つけた瞬間、「あ!」と思いましたが、「本人も気が付いていて、気にしているかもしれないな。私からその話題に触れるのは失礼かもしれない」と考え、しばらく黙っていました。
しかし、彼女はそのシミを隠そうとする素振りを一切見せません。それどころかそのまま帰り支度を始めました。
恥をかかせることなくサポートしたい
友人はスカートに経血が付いていることを気付いていないと確信すると、友人に「早くそのことを教えてあげないと!」という使命感が湧いてきました。
すぐに言葉で伝えられたらいいのですが、「スカートに血が付いてるよ」と私が言葉に出してしまうと、それが周囲に聞こえてしまい、友人が恥をかくことになってしまいます。
どう伝えるのがいいのだろうかと深く考える時間の余裕もない状況だったのですが、なかなか良い案は浮かびませんでした。

