俳優の岡田将生が主演を務める4月期放送の連続ドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系、金曜午後10時)の制作発表会見がこのほど、行われ、本作で兄弟役を演じる染谷将太の出演が、岡田の直訴によって実現したことが明かされた。
「田鎖ブラザーズ」は、幼少期に両親を殺害された刑事の兄と検視官の弟がタッグを組み、時効事件の真犯人を追うクライムサスペンス。連ドラ「アンナチュラル」「MIU404」「海に眠るダイヤモンド」(いずれもTBS)などを手がけた新井順子氏がプロデューサーを務める。
面倒くさがり屋な兄の田鎖真を岡田が、頭は切れるがコミュニケーションが苦手な弟の稔を染谷が演じる。学生時代から数々の作品で共演してきた2人は、互いを「将太」「まーくん」と呼び合う間柄で、今作が十数年ぶりの共演となる。役柄との共通点を問われた染谷が「自分も人見知りなので似ている」と話すと、岡田は「10代の頃は本当に目を合わせてくれなかった。30代になって人の目を見て話せるようになった」と成長を振り返り、「大人になったね」と笑顔を見せた。
また岡田は、弟役について「どうしても染谷にやってほしかった」と明かし、多忙な染谷のもとに企画が数多く届くため、「埋もれてほしくなかった」と自ら連絡したという。「あなたと一緒に兄弟をやりたいんだという思いを込めて連絡しました」と語り、「快く引き受けてくれて本当にうれしく思っています」と喜びをにじませた。

