俳優の岡田将生が主演を務める4月期の連続ドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系、金曜午後10時)の制作発表会見がこのほど、都内で行われ、会見に参加した共演者の染谷将太が正月休み中に見舞われた思わぬ災難を明かし、岡田からツッコまれる一幕があった。
ドラマの内容にちなみ、「今だから明かせる時効な出来事」をテーマにトークが展開されるなか、染谷は「年末に運動不足だったので、自宅で腕立て伏せをしていたら、背中が『パキッ』と鳴って、そのまま倒れてしまった」と告白。いわゆる「ぎっくり背中」になり、「本当に動けなくなって、うつ伏せも寝返りもできなかった」と当時を振り返った。本作の撮影はすでに始まっており、染谷は「もう現場に戻れないと思っていました」と一時は「覚悟」したというが、「15分くらいでどうにか動けるようになったので助かりました」と笑顔。現在も多少の痛みは残っているそうだが、「戻ってこられてよかった」と安堵の表情を見せた。この話題がテーマから少し外れていたこともあり、岡田は「それって時効の話なの!?」と鋭くツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。
また、同じ質問を受けた岡田は、約20年前に染谷と共演した学園ドラマの思い出を披露。「隣のスタジオで別のドラマを撮影していて、そっちのお弁当がすごく豪華だったんです。『こんなに肉があるんだ!』って」と当時を回想した。撮影期間が長く、毎日目にするうちに誘惑に負けたという岡田は、「ある時、明らかに余っていたので、これはいいだろうと思って食べてしまいました」と告白。「そのお弁当を食べてから、毎週そのドラマを見ていました」と笑いを交えつつ、「本当にすいません」と頭を下げていた。
「田鎖ブラザーズ」は、幼いころに両親を殺害された刑事の兄と、検視官の弟がタッグを組み、時効事件の真犯人を追うクライムサスペンス。連続ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」「海に眠るダイヤモンド」(いずれもTBS)などで知られる新井順子氏がプロデューサーを務める。

