名馬ダイワメジャー死す “同期”ダンスインザムードの翌日に…「後を追わなくてもいいんだよ」「やはり運命で結ばれてる なお父親」

名馬ダイワメジャー死す “同期”ダンスインザムードの翌日に…「後を追わなくてもいいんだよ」「やはり運命で結ばれてる なお父親」

皐月賞や天皇賞・秋などGI5勝を挙げた名馬、ダイワメジャーが20日、繋養先の社台スタリオンステーション(北海道安平町)で死亡した。サンケイスポーツなどが報じた。25歳だった。前日の19日には同じ年に生まれた桜花賞馬、ダンスインザムードが死んだことが明らかになったばかり。“同期”の2頭が相次いで死んだことに、競馬ファンからは大きな悲しみのコメントが寄せられ、Xには「ダイワメジャー」「ダメジャー」「ダンスインザムード」といった関連ワードがトレンド入りした。

クラシック1冠目の同期

ダイワメジャーは父サンデーサイレンス、母スカーレットブーケの牡馬で、半妹に牝馬で有馬記念を制したダイワスカーレット(父アグネスタキオン)がいる。2004年、5戦目で迎えた皐月賞で10番人気の低評価を覆し、クラシック1冠目を制覇。その後、GI勝利に恵まれなかった同馬が再び脚光を浴びたのは06年の5歳秋。天皇賞・秋、マイルチャンピオンシップとGIレースを連勝し、その年のJRA賞最優秀短距離馬に選ばれた。07年に入っても勢いは衰えず、春の安田記念と秋のマイルCSを勝ってその年のJRAマイルGIを連勝し、2年連続で最優秀短距離馬に輝いた。引退後も、アドマイヤマーズが海外の香港マイルなどGI3勝を挙げるなどGI馬を多数輩出し、種牡馬としても成功を収めた。

ダンスインザムードは父サンデーサイレンス、母ダンシングキイの牝馬で、全兄に菊花賞馬ダンスインザダークがいる。デビュー4連勝で最初の牝馬クラシック、桜花賞を勝ち、名門の藤沢和雄厩舎に初のクラシック制覇をもたらした。その後は勝ち鞍に恵まれなかったが、06年のヴィクトリアマイルで復活Vを果たした。

3度のワンツーフィニッシュ

ダイワメジャーとダンスインザムードは同じ01年4月に生まれ、ともにクラシック1冠目を勝っている。しかも、同じレースへの出走経験が8回あり、そのうち3回もダイワメジャーが勝ち、ダンスインザムードが2着に入るワンツーフィニッシュを決めたという因縁がある。また、ネット上ではこの2頭を「ダメジャー」「ダンムー」という略称で呼ぶこともあった。

そんなさまざまな縁を思い起こしたファンはXで

あの世で仲良くしてくれ...

不謹慎だけどほんとにいつも一緒になっちゃうんやね

ムードの先に常にいたメジャーがムードより一日後に亡くなるとは思わなかった

セットだった時代もあったけど後を追わなくてもいいんだよ

と感慨深げ。また、レースで何度もワンツーフィニッシュとなっていることから、

やはり運命で結ばれてる なお父親

恋のマイル戦について触れている人もあるが同父だから恋のマイル戦はあるまいて

と指摘する人も見受けられた。

配信元: iza!

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