タレントの黒柳徹子が司会を務める長寿番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、午後1時)が19日に放送され、歌人の俵万智さんがゲスト出演。俵さんの息子に、徹子がメロメロになる一幕があった。
1987年に刊行された歌集「サラダ記念日」で一世を風靡(ふうび)した俵さんは、シングルマザーとして40歳で出産。現在、息子は大学に通い、母と同じ国語学を専攻している。日本語をペラペラに話せるようになるまでの過程を見るのが楽しかったという俵さんがこの日、子育てについて語った。
息子は小学1年生のとき、仙台市で東日本大震災に遭い、ショックから指しゃぶりをするなど、赤ちゃん返りしてしまった時期があったという。見かねた俵さんは、2人で沖縄・石垣島へ移住。自然の中で子育てをするうちに、少しずつ元気を取り戻していったそうだ。番組では石垣島で暮らしていた頃の写真が紹介され、徹子は「あら、かわいいね。映画みたい」と目を細めていた。

