殿堂入りのベルトラン氏、アストロズ時代のサイン盗みスキャンダルに言及「悪い決断をしてしまうこともある」 サイン盗みが問題なくてステロイドはダメなのか?との声も

殿堂入りのベルトラン氏、アストロズ時代のサイン盗みスキャンダルに言及「悪い決断をしてしまうこともある」 サイン盗みが問題なくてステロイドはダメなのか?との声も

全米野球記者協会の投票による米野球殿堂入りの投票結果が20日(日本時間21日)に発表され、カルロス・ベルトラン氏(48)=ロイヤルズ、メッツなど=とプロ野球楽天でもプレーしたアンドリュー・ジョーンズ氏(48)=ブレーブス、ヤンキースなど=が殿堂入りを果たした。

両打ちのスラッガーとして活躍し、通算435本塁打、312盗塁をマークしたベルトラン氏は故郷のプエルトリコで野球アカデミーを開くなどの社会貢献が認められ、2013年にはロベルト・クレメンテ賞を受賞。人格者とされていたが、現役最終年に大スキャンダルを起こした。アストロズでの現役ラストイヤーだった17年にサイン盗み問題に首謀者として関わっており、引退後の19年オフにメッツ監督に就任するも1度もチームを率いることなく、解任された過去がある。

ベルトラン氏は殿堂入りを受けてのオンライン会見で「野球では良い時も悪い時もある。良い決断をすることもあるし、そこそこの決断をすることもあるし、悪い決断をしてしまうこともある」と語り、「野球という競技で築き上げてきたものや人間関係がすべて失われてしまうのではないかと思った」とサイン盗み事件について言及した。

禁止薬物使用疑惑のあるバリー・ボンズ氏や禁止薬物使用により出場停止処分を受けたアレックス・ロドリゲス氏やマニー・ラミレス氏が殿堂入りを逃していることもあり、日本のSNSでは

・アストロズでサイン盗みを主導していた人間がHOF(殿堂入り)とは格が落ちたものだな

・ステロイドがだめなのはともかくサイン盗み主導者のベルトランが殿堂入りOKな風潮は正直よくわかんない

・サイン盗みが問題なくて何故ステロイドはダメなのか?って議論が永遠に続きそう

という声も少なくなかった。

配信元: iza!

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