牛丼チェーンの松屋は27日、大人気漫画「ちいかわ」とのコラボレーションキャンペーンの販売方法の変更を発表した。限定メニューの注文で入手できるオリジナルグッズが注目を集めるなか、販売から3週間が経過したこの日、購入制限の緩和やモバイルオーダー対応などの新ルールが設定され、ネットユーザーの間で話題となっている。
同社はこの日、公式Xに「【ちいかわコラボ】販売方法など変更のお知らせ」を投稿。「多くのお客様からのお声を受け<1/27(火)10時より>販売方法などの変更をさせていただきます」と記し、これまで店内・テイクアウトとも1人1日1食の販売に制限されていた「ちいかわすき焼き鍋膳」と「ちいかわの鬼辛カレー」の2品を1人2食まで緩和することを明らかにした。さらに、券売機限定だった販売を、公式アプリ経由のモバイルオーダー注文にも対応。また、これまで小学生以下の子供が対象だった「おこさまメニュー」も全年齢に拡大し、大人でも注文可能となった。
もともとこれらのメニューはいずれもオリジナルグッズ付きのため、販売開始直後は転売対策として厳しいルールが設けられていた。コラボ開始から3週間が経過し、グッズを求めるファンがひと段落したのか、同社も制限を緩和する判断に至ったようだ。
「子供セット開放うれしい」「想定より売れていない?」
この決定に対し、SNSには「アプリで買えるのは助かる」「大人メニューの価格設定高すぎるから、子供セットの開放はうれしい」「タオル欲しかった!」「これで買いやすくなる」と喜びの声が上がる一方で、「想定より売れていないってこと?」「制限を強くし過ぎて、販売数が微妙なのかな」と心配する声も見られた。また「3セット頼んでも同じ柄」「高すぎて食数増えなかった」「売切れ処理?」と不満をあらわにするコメントも見られた。
ちいかわと松屋のコラボは、6日から第1弾がスタートし、3月31日まで実施予定。第1弾では「松屋 ちいかわのすき焼き鍋膳」(価格1,580円 税込み、以下同)が販売され、2月17日から入れ替わりで第2弾「松屋 ちいかわの鬼辛カレー」(価格980円)が登場する。コラボメニューを頼むと、第1弾は「オリジナル食券キーホルダー」、第2弾は「オリジナルフィギュア」(いずれも全6種うちランダムに1つプレゼント)が1個配布される。また子供向けの「おこさま牛めしわくわくセット」「おこさまカレーわくわくセット」(いずれも価格450円)にも、第1弾は「オリジナルハンドタオル」、第2弾は「オリジナルスライドパズル」がプレゼントされるほか、とんかつ専門店「松のや」でも「おこさまメニュー」にグッズが付いてくる。

