女優の杉咲花がヒロイン土田文菜を演じる連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第3話が放送された28日、文菜の父親役で「登場」したキャストに視聴者の注目が集まった。
「冬のなんかさ、春のなんかね」とは
2020〜21年に放送された朝ドラ「おちょやん」で夫婦役(のちに離婚)を演じた杉咲と成田が再タッグを組む恋愛ドラマ。恋愛映画の名手として知られる今泉力哉監督がオリジナル脚本と演出を手がけ、数々の失敗に直面しながらも真剣に日々を生きる文菜の姿を描く。
文菜(杉咲花)の父はトータス松本? ではなく…
第3話で、文菜は年末に地元・富山へ帰省。富山駅まで迎えに来てくれた弟、拓也(林裕太)の運転で実家へと向かった。母親は町内会の福引で当たった米ハワイへ旅行中で家におらず、自宅には愛犬のナナしかいなかった。文菜は仏壇に向かい、線香をあげた。そこには、父親(シソンヌ・じろう)の遺影があった。
予期せぬじろうの出演に視聴者は大爆笑。SNSに
「父親、じろうかよw」
「急に遺影でじろう出てきてわろてもうたw」
「日本酒吹いたわw」
といったコメントがズラリと並んだ。
一方、この日の放送で、文菜が帰省することが予告で事前に明かされていたため、父親役をを誰が演じるのかも一部の視聴者の間で話題になっていた。そんななか、期待が寄せられていたのがウルフルズ・トータス松本の出番だ。
本作は「おちょやん」で元夫婦役を演じた杉咲と成田の共演作として話題を集め、さらにこの日は、ヒロイン竹井千代(杉咲)の実弟、ヨシヲを演じた倉悠貴が文菜の元恋人役で登場した。トータスは、千代の父、テルヲ役を「好演」。酒浸りで借金を繰り返し、奉公に出した娘から金をせびるなどの数々の問題行動を起こし「朝ドラ史上最低の父親」と酷評された難役を体を張って演じ切った。
杉咲、成田、倉と「おちょやん」の主要キャストが3人も登場している本作。父親役がトータスでなかったことに
「杉咲花、成田凌、倉悠貴まで出てきた。親父はトータス松本かと思ったらシソンヌじろうだった」
と残念がる視聴者もいた。

