JR東日本は30日午前7時ごろに上野駅で停電が発生。この影響で常磐線、常磐線快速が運転見合わせとなり、午前9時半現在も運転再開の見込みは立っていない。宇都宮線、高崎線も一時運転を見合わせたが、午前8時過ぎに再開した。他にも上野東京ラインが直通運転を中止し、山手線、京浜東北線なども遅延する事態となった。北関東と都心を結ぶ複数路線がストップする状況に、Xには「架線破断」「JR停電」「架線断線」「停電の影響」「宇都宮線」「架線トラブル」といった関連ワードがトレンド入り。利用者から悲痛な声が殺到した。
常磐線は運転再開の見込み立たず
金曜日にまた停電が起きた。この日、上野駅の常磐線ホーム付近で架線が断線するトラブルが発生。駅構内などが停電し、常磐線快速の品川ー取手間、常磐線の上野ー土浦間、高崎線は東京ー高崎間、宇都宮は東京ー宇都宮間で運転を見合わせた。高崎線と宇都宮線は1時間後に運転を再開したが、影響は拡大。一部の駅で入場規制が行われたほか、並走する山手線、京浜東北線が遅延。宇都宮、高崎両線が乗り入れる上野東京ラインは上野駅ー東京駅間の直通運転を中止した。
JRといえば、16日にも田町駅の改良工事に伴う送電不具合が原因で、山手線と京浜東北線が始発から午後1時頃まで運休となったトラブルがあったばかり。2週間後、同様の事態に見舞われ、SNSには
「JRまたか」
「金曜日にやらかすな」
「JR、停電起こしすぎでは?」
「2週間後にまた停電事故」
とあきれる声が続出。また、
「完全に架線が切れている」
と上野駅で撮影したとみられる写真をアップする人や、
「やっと閉じ込められていたのが解放された」
と列車を降りて、歩いて最寄りの駅に向かう動画を投稿する人もいた。

