俳優の鈴木亮平が1人2役で主演を務める「日曜劇場『リブート』」(TBS系、毎週日曜午後9時)の第3話が2月1日に放送される。儀堂歩(鈴木)と別れる気のない妻の麻友(黒木メイサ)の行動が、儀堂に成りすました早瀬を戸惑わせる。そんななか、儀堂のロッカーでパソコンが見つかる。
「リブート」とは?
鈴木が、妻殺しの罪を着せられたパティシエ早瀬陸(松山ケンイチ)と、悪徳刑事の儀堂という正反対の人生を歩む2人の主人公を演じるサスペンスドラマ。「グランメゾン東京」「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」「マイファミリー」「ラストマン-全盲の捜査官-」「全領域異常解決室」などの作品で知られる黒岩勉さんが脚本を担当する。早瀬は、愛する家族と過去を捨て、公認会計士の幸後一香(戸田恵梨香)の提案で整形手術などを経て儀堂の姿にリブート(再起動)。自らの潔白を証明するため、真犯人を突き止めるために奔走している。
第2話(1月25日放送)ポイント整理
遺体で発見された夏海(山口紗弥加)は、早瀬の洋菓子店を助けるために闇組織の顧問弁護士、海江田勇(酒向芳)と組んで横領に加担
儀堂は、捜査情報を流して闇組織から報酬を受け取り、夏海に手伝わせて横領までしていた
一香は難病を抱える妹、綾香(与田祐希)の手術費用を賄うために組織の金に手を出していた
「リブート」第2話のストーリー展開(ネタバレあり)
儀堂は、闇組織が「トクリュウ」から預かっていた現金10億円を奪った疑いをかけられ、組織のトップ、合六亘(北村有起哉)から「24時間以内に真犯人を見つけなければ終わり」と宣告をされる。
儀堂へのリブートを手引きした組織の財務担当である一香によると、夏海は、合六の組織で資金洗浄を担う傍ら、横領に手を染めていたという。夏海は10億円の管理を任された直後、その現金とともに行方不明に。さらに、儀堂は潜入捜査官などではなく、夏海に横領を手伝わせていた悪徳警官で、夏海の死後、「10億円横領の黒幕」として合六から疑われていた。
早瀬は、タイムリミットが迫るなか儀堂として真犯人捜しに奔走。生前の夏海と密会を繰り返していた海江田を銃で脅し、夏海に横領を手伝わせていたことを白状させた。しかし海江田は、10億円の件についてはきっぱり否定。儀堂にはその罪を一香に擦り付けようと持ちかける一方で、一香に対しては自分と組んで儀堂のせいにしようと企んだ。
そして約束の期限が訪れ、儀堂、一香、海江田らが合六のもとに集まった。儀堂は海江田が白状した時の録音を提示して横領を暴き、一香も海江田から預かっていた裏帳簿を暴露。難局を切り抜けた早瀬は、妹を思う一香の気持ちに自身の息子に対する思いを重ね、一香を信頼し、互いに協力して真犯人を捜していく決意を固めたが、その翌朝、一香と同じベッドで目を覚ました彼の前に、麻友が突然姿を現した。
第3話の注目ポイント
儀堂を追い回す麻友の真意は?
暴走する海江田が向かう場所は?
儀堂のロッカーにあったPCに隠されていた真実とは?
「リブート」第3話 みどころ
儀堂の部屋で、麻友と一香が鉢合わせ。張りつめる空気のなか、一香の指示で麻友を外へ連れ出した早瀬は、麻友が今なお儀堂を思い、別れるつもりがまったくないことを知り、言葉を失う。
動揺を抱えたまま警視庁に戻った早瀬を再び麻友が待っていた。異常とも言える行動に戸惑う彼の前に、監察官の真北正親(伊藤英明)と捜査二課の土方悠里(愛希れいか)が立ちはだかる。2人はすでに、組織の汚れ仕事を担う冬橋と儀堂の関係を把握し、冬橋の裏の顔について独自に捜査を進めていた。警察内部でも儀堂への捜査の手が確実に伸びている現実を突きつけられた早瀬は、次第に焦りを募らせていく。
そんななか、消えた10億円をめぐり、海江田が不審な動きを見せ始める。歯止めの利かなくなった海江田は、ある場所へ向かう。
そして早瀬は、儀堂のロッカーで1台のパソコンを発見。中身を開くと、そこには夏海殺害事件に隠されていた「ある真実」が記されていた。

