第98回選抜高校野球大会(3月19日開幕予定・甲子園)の出場校を決める選考委員会が30日、大阪市内で開催され、関東・東京地区で横浜(神奈川)、九州地区で沖縄尚学(沖縄)が選出。ともに連覇を狙う2校が選抜の舞台に立つ。
東海地区候補の聖隷クリストファーは、2021年の秋季東海大会で準優勝ながら、翌年の選考委員会で「甲子園で勝てるチームか」という点や戦力差などが比較され、大垣日大に出場権を譲る形となっていた。今回の選考でもその大垣日大が同じ東海大会4強として再び比較された。大垣日大は3人の左腕を擁し、準決勝で大会Vの中京大中京相手に一時リードを奪うなど攻撃力を発揮。選考委員がこれを高く評価し、大垣日大が2年連続7回目の選抜出場を決め、聖隷クリストファーは補欠校に回った。
聖隷クリストファーは、MAX147キロをマークするエース左腕、高部陸投手(2年)が今秋のドラフト候補として注目を浴びている。そのため、東海地区の3校目で選ばれることに期待する人は多く、Xには
「全国で勝つなら高部くんだと思ったけどなぁ」
「高部くん観たかった」
「夏は必ず甲子園に戻って来て欲しい」
とガッカリする声が続々と寄せられた。またも大垣日大との再比較で敗れたことに、
「皮肉だな」
「また競り負けた」
といったコメントもあった。
第98回選抜高校野球大会 出場校

