押し寄せてきた後悔
新生児用の肌着などは、消耗品として自分で購入した物だったため、使ってくれるならあげたいと思っていました。しかし、抱っこひもは私の実母が「長く使える物を」と買ってくれた物。
また、抱っこ好きの長女との思い出も詰まっています。LINEでは、おさがりで譲ることを承諾してしまいましたが、やっぱり抱っこひもだけは残したい!と後悔の気持ちが押し寄せてきたのです。
しかし、うまく伝える自信がなく夫に相談すると、夫から電話で義母に伝えてもらうことに。夫のおかげで波風を立てずに断ることができました。
義妹の妊娠は本当にうれしく思っていましたし、義母に悪意がないことはわかっていました。それなのに、妊活中の私はクヨクヨとしてしまい、当時はそんな自分に嫌気がさしたのを覚えています。その後、私にも2人目、3人目が誕生し、抱っこひもは大活躍しました。年季の入った抱っこひもを見て、実母も「ずいぶん大事に使ったね~」と喜んでくれており、あのとき自分の気持ちに正直になってよかったと思えています。
著者:森 あやか/30代女性/2018年、2021年、2023年生まれの一男二女を育てるワーママ。子どもが生まれてから家計管理に目覚め、節約や投資にハマっている。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

