朝ドラ「ばけばけ」2月2日第86回【見どころ】松野家の借金返済完了パーティーが記事に…その後おトキ(髙石あかり)感じる「町の変化」

朝ドラ「ばけばけ」2月2日第86回【見どころ】松野家の借金返済完了パーティーが記事に…その後おトキ(髙石あかり)感じる「町の変化」

女優の髙石あかりがヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(総合ほか)の第86回が2日に放送される。ドラマはこの日から第18週「マツエ、スバラシ。」(第86〜90回、演出:泉並敬眞氏)に入り、トキの夫、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)のおかげで松野家の借金返済が無事終了。それを記念したパーティーが開催される。

朝ドラ「ばけばけ」第17週「ナント、イウカ。」(第81〜85回)これまでのストーリー展開(ネタバレあり)

親友の野津サワ(円井わん)との関係がこじれ、トキは落ち込んでいた。ヘブンは手品で妻を励ます。そこへ、元遊女のなみ(さとうほなみ)が夫の福間(ヒロウエノ)とともに訪ねてくる。なみは、トキの記事に背中を押され、新しい人生を歩み出せたと感謝を伝え、サワもきっと自分の力で長屋を出ていくと語った。トキは、自分の記事が誰かの力になっていることを実感する。

サワは、サロン「白鳥倶楽部」で教員試験に向けて勉強に励んでいた。帝大卒で東京で英語教師をしていた庄田多吉(濱正悟)は、なぜそこまで必死なのかと尋ねる。サワは、長屋を出て自立するためと説明。庄田はその覚悟に共感し、勉強を教えるように。最初は遠慮していたサワも、次第に庄田を頼るようになっていった。

サワもトキとの関係に悩み続けていた。トキは、和解したくて手紙を書こうとするが、言葉が浮かばない。そんな時、ヘブンは松江新報の連載「ヘブン先生日録」で、サワへの応援メッセージを書くことを提案する。名前は伏せた記事で、内容は記者の梶谷吾郎(岩崎う大)に任せた。翌朝、記事を読んだ白鳥倶楽部の仲間たちは、すぐにサワのことだと気づく。サワは何も言わず勉強を続け、その姿を庄田は気にした。

その頃、松江中で英語を教える錦織友一(吉沢亮)は島根県知事の江藤安宗(佐野史郎)から校長就任を打診されていた。後任には庄田が推薦されていたが、庄田は断っていた。錦織は、自身が教員免許と帝大卒の資格も持たず、試験に落ちた過去を思い出し、複雑な思いを抱く。庄田は東京で同じ試験を受け全科目に合格。その後、教師になったが、常に錦織の存在を意識していた。

庄田はサワにトキとの過去を尋ねる。貧しさの中で支え合ってきた日々、ヘブンとの結婚で変わった運命。話を聞いた庄田は、トキを「松江のシンデレラ」だと例える。サワはトキのことが決して嫌いなのでないとし、苦しい胸の内を告白。庄田は「分かるよ…」と言い、自分にもそういう人物がいると明かした。

ある日曜、サワと庄田は2人で昼食に出かけた。初めての異性との2人きりの食事で、サワは緊張のあまり、体調を崩しかける。それは庄田も同じで、正直な気持ちを打ち明けた2人の距離は一気に縮まった。その後、トキとヘブンは散歩中に2人と出会い、自宅に招く。久しぶりにトキと語り合い、サワは記事への感謝を伝えた。トキは、サワと庄田がランデブー中だったのではないかと気遣うが、サワはキッパリと否定。ヘブンも庄田にサワへの気持ちを確かめるが、勉強を教えているだけと答えた。

その後、庄田は再びヘブン宅を訪れ、サワが気になる自分の気持ちを打ち明けた。トキに背中を押され、自分の気持ちを認めた庄田は、校長就任を決断した錦織と話し合い、錦織の後任として働く決意を固め、それを錦織に伝えた。そのまま、サワのもとに駆けつけた庄田は「もうひとつ、このために今日、教師になってきたというか…」と切り出し「わしと夫婦になろう」とプロポーズ。「惚れてるんだおサワさんに…。だから、教師になることにした」と続けた。月25円の給金で借金を返し、長屋を出ようと誘った。

夕暮れ、長屋の井戸端。サワは「バカだよねね、私…」とつぶやき、「うれしいし、うれしかったし、天にも昇るような…というか、なんならもう、天にももう昇っちょったのに…。断る理由なんてこれっぽちもなかったのに…」と吐露。絶句するトキに「つかめんかった…。あの人の手、どげしてもつかめんかった」と苦しそうに言った。どうしてもトキと同じ道を歩けず、「シンデレラ」にはなれないという。サワはトキの胸に飛び込み「好きだったのに!」と号泣。泣きながら「全部おトキのせいだけんね!」とぶつけた。トキは大泣きする親友に「ごめん」と何度も謝った。

朝ドラ「ばけばけ」第86回 見どころ

ついに、松野家の借金が返済完了する。感慨にふけるトキと両親の司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)。借金取りの森山銭太郎(前原瑞樹)も交えて借金完済パーティーが開かれる。そこに梶谷が訪れ、パーティーの理由を取材しはじめる。

ヘブンのおかげで借金が返済できたと知った梶谷は早速翌朝の新聞に記事を掲載する。その後、トキは町の様子に違和感を覚える。

朝ドラ「ばけばけ」とは?

松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。

配信元: iza!

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