俳優の竹内涼真が主演を務める連続ドラマ「再会~Silent Truth~」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第4話が3日に放送される。スーパー店長殺害事件を捜査する神奈川県警捜査一課の南良理香子(江口のりこ)が新たな証拠を入手。南良とバディを組む飛奈淳一(竹内)は、同級生の清原圭介(瀬戸康史)・岩本万季子(井上真央)元夫婦への疑いを強める。
「再会~Silent Truth~」とは?
第56回江戸川乱歩賞を受賞した作家、横関大さんの同名小説を原作にしたヒューマンラブミステリー。「23年前に埋めたはずの罪」が時を超え、主人公や同級生たちの人生を大きく変えていく様子を描く。
同県三ツ葉市で、スーパー「スマイルサクマ」の店長、佐久間秀之(小柳友)が射殺された。所轄の三ツ葉署の刑事である淳一らが捜査にあたるなか、現場の銃弾が23年前の銀行強盗事件で殉職した警察官の拳銃のものであることがわかる。警察官は、圭介の父、和雄(弓削智久)で、父親がいなかった淳一は和雄のことを「父ちゃん」と呼んで慕っていた。その拳銃は、当時奪われた現金3000万円とともに行方不明になっていたが、実は、当時事件現場に居合わせた淳一、万季子、圭介、佐久間直人(渡辺大知)の4人が密かに持ち帰り、タイムカプセルに封印して学校の桜の木の下に埋めていた。
それから23年を経て、圭介は万季子と結婚し、正樹(三浦綺羅)をもうけたあと離婚。地元の名士の息子で、秀之と異母兄弟の直人は、父が脳溢血で倒れた後、「佐久間土地開発」の専務として会社を切り盛りしてきた。万季子は正樹の万引きの件で秀之に強請られ、秀之が殺される前の日に事務所を訪れていたが、事情聴取ではそのことを隠していた。
第3話(1月27日放送)ポイント整理
・タイムカプセルに拳銃はなし→4人は持ち出し否定
・南良、23年前の事件と今回の殺人がつながっていると確信
・淳一、事件前夜に校庭を歩く人物がいたという証言を得る
「再会~Silent Truth~」第3話 ストーリー展開(ネタバレあり)
秀之の通夜で集まった4人が、淳一の提案に戸惑いながらも応じ、タイムカプセルを掘り返すと、やはり中は空だった。埋めた場所と錠前の暗証番号は4人以外知らないはずで、ほかの誰かの仕業とは考えにくいが、4人とも自分がそこから拳銃を持ち出したことを否定した。
帰り際、淳一は、万引きの件を南良が疑っていることを圭介に伝える。圭介は、小学校時代、万季子が自分を好きだとわかっていながら、卒業し引っ越して離れ離れになった後、なぜ連絡をとろうと思わなかったのかと淳一を問いただす。淳一は「思ってたらしたでしょ」とあっさり答えたが、高校を卒業して警察官になった後、赴任先の横浜市内で何度も万季子を見かけながら、なぜか声をかけようとしていなかった。
後日、南良は万季子と圭介から、万引きの件で個別に話を聞く。2人は正樹が万引きした金曜のことは話したが、事件当日の土曜にも秀之のもとを訪れていたことについては何も話さなかった。南良は万季子と圭介のアリバイが一致しすぎていることに違和感を覚える。そのあと4人そろったところで23年前の事件について聞かれた淳一たちは、現場に着いたときにはすでに拳銃はなかったと虚偽の供述をした。淳一は、共犯者が持ち去ったのだろうという同署長、小杉房則(段田安則)の見解を補足。南良は「それ、少し気になることがあるんですよねぇ…」とつぶやき、23年前の事件と今回の事件は間違いなくつながっていると強調した。
淳一は廃校付近での聞き込みで、金曜夜に、校庭の中を歩く男を見たという証言を得る。人物の特徴は不明だったが、そばに品川ナンバーの黒いSUV(スポーツタイプ多目的車)が停まっていたという。淳一の中で、その特徴が圭介の愛車と一致した。
第4話のポイント
・淳一、南良に隠れて圭介に真相を問いただす
・南良、驚愕の新証拠ゲット→「ある人物」任意同行へ
「再会~Silent Truth~」第4話見どころ
秀之の事件と23年前の事件のつながりを確信した南良は、淳一には内緒で動き始める。
淳一は、拳銃を埋めた事実をひた隠しにしながら、捜査を続行。事件前夜に拳銃を掘り起こし、万季子と共謀した可能性がある圭介と、南良の目を盗んで会い、問いただす。
そんな折、突如として捜査は予期せぬ局面を迎え、驚愕の新証拠を入手した南良が、ある人物の任意同行に踏み切る。

