大河「豊臣兄弟!」仲野太賀&上川周作が一緒に暮らす「虎に翼」な世界線!粋な配役に朝ドラファンら沸く「優三さんと直道兄ちゃんだよ~!」

大河「豊臣兄弟!」仲野太賀&上川周作が一緒に暮らす「虎に翼」な世界線!粋な配役に朝ドラファンら沸く「優三さんと直道兄ちゃんだよ~!」

俳優の仲野太賀が主人公の木下小一郎長秀を演じる大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合ほか)の第5回が1日に放送され、上川周作が義兄の弥助役で初登場した。仲野と上川といえば、2024年の連続テレビ小説「虎に翼」での義兄弟役が記憶に新しく、そんな2人が今度は大河という舞台で再び同じ関係性の役を演じることに、多くのドラマファンが反応した。

大河「豊臣兄弟!」とは?

天下人、のちに豊臣秀吉となる藤吉郎秀吉(池松壮亮)を補佐役として支えた弟、小一郎の目線で戦国時代をダイナミックに描く大河。連続テレビ小説「おちょやん」や、「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」(以上、TBS)などのヒット作で知られる八津弘幸さんが脚本を担当する。

朝ドラ「虎に翼」の義兄弟が戦国時代に“逆転生”

この日の放送で、尾張の大名、織田信長(小栗旬)に仕える小一郎と藤吉郎は、側近である馬廻衆に出世。かつての掘っ建て小屋から大きな家に引っ越し、故郷から母、なか(坂井真紀)と姉のとも(宮澤エマ)、あさひ(倉沢杏菜)、ともの夫の弥助とあさひの夫、甚助(前原瑞樹)も呼び寄せて大所帯で暮らし始めた。7人で賑やかに食事するなか、藤吉郎が参戦する御前試合の話題から、彼の思い人、寧々(浜辺美波)との関係に話が移った。さんざん女遊びしてきた藤吉郎がなかなか告白できないことを知ったなかから、「本当に好きなんじゃねぇ、お寧々様のこと」と言われ、照れくさそうにはにかむ藤吉郎。すると弥助が、「だったら、なおさら大試合でええとこ見せたらんとなぁ!」とライバルの前田利家(大東駿介)に勝つ必要があると激励。藤吉郎も「そうじゃろ!?」と笑顔を見せた。

その後、藤吉郎と小一郎は、信長から美濃攻めに欠かせない鵜沼城調略を命じられ、城主の大沢次郎左衛門(松尾諭)とその主君、斎藤龍興(濱田龍臣)の関係を悪化させるため、小一郎は弥助と甚助を使い、斎藤家の本拠地である美濃・稲葉山城下に次郎左衛門が信長に通じているとの噂を流した。1カ月後にその効果が現れ、藤吉郎と小一郎は次郎左衛門との対面がようやく叶った。しかし、噂を流していた弥助が捕らえられて、小一郎たちの一味であることをあっさり白状してしまったため、全員そろってその場で斬り殺されかねないピンチに追い込まれた。

仲野は、「虎に翼」のヒロイン佐田寅子(伊藤沙莉)の夫、優三役を好演。日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描いたこの作品で、とにかく寅子のことが大好きな優しい夫役を好演した。寅子と同じように視聴者も彼を「優三さん」と呼び、あふれそうになる涙をこらえ、変顔で愛妻を和ませて出征していく場面は多くの視聴者の涙を誘い、当時「朝ドラ史上屈指の名シーン」と呼ばれた。

上川は寅子の実兄、猪爪直道役で出演。直道は妹思いの優しい兄で、寅子の親友である花江(森田望智)と結婚した。出征前に花江を力強く抱きしめ、それぞれが本音を打ち明けるシーンは、優三同様、たくさんの視聴者を泣かせた。

戦地に行ったまま妻と再会できずに“退場”となった2人が、戦国時代に“逆転生”。再び義兄弟を演じさせるという、粋な同局のキャスティングにドラマファンが歓喜した。

SNSには

「トラちゃん花江ちゃん! 優三さんと直道兄ちゃんだよ~!」

「虎翼世界で義理の兄だった人がまた義理の兄になっている小一郎」

「『俺にはわかる』って言わんかな」

といったコメントが続々と寄せられて、盛り上がりを見せた。

ちなみに、小一郎の家族を演じる面々は全員が連続テレビ小説に出演している。

池松→「梅ちゃん先生」

坂井→「おかえりモネ」

宮澤→「おちょやん」

倉沢→「ばけばけ」

前原→「舞いあがれ!」「らんまん」「ばけばけ」

仲野と上川以外も全員朝ドラ出演経験者であることから、

「小一郎の家が朝ドラファミリー」

と面白がる人もいた。

配信元: iza!

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