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つくれぽ3万件超、14年の交流が続く理由──料理が育てた、長く深い友情

つくれぽ3万件超、14年の交流が続く理由──料理が育てた、長く深い友情

朝の光、食器選び、機材。runa10さん流「つくれぽ投稿のルーティン」

runa10さんのつくれぽ投稿には、独特のルーティンがあります。

週5日働き、帰りはジムに通って夜6時ごろに帰宅するというruna10さん。夜からの支度は大変なため、朝の出勤前にお弁当から夕食まで作り、光の条件が良い午前中に撮影も同時に済ませるそう。

撮影には一眼レフカメラを使い、加工して投稿。光や機材だけでなく、食器選びにも気を配っています。

イメージ

「季節に合わせた色合いや、お料理が引き立つように意識して食器を選んでいます」

撮影へのこだわりは、レシピ作者さんへの敬意の表れでもあります。

母から娘へ、そして他の家庭へ。受け継がれる味

runa10さんの投稿レシピの中で、特に思い入れがあるのが「キャベツとさつま揚げの炒め物」です。現在1400件以上のつくれぽが寄せられ、殿堂入りレシピとなっています。

「自分の母がよく作っていた料理を、私がレシピ化して投稿したんです」

つくれぽ欄には「家族が喜んでくれました」「懐かしい味で大好きな一品です」といったコメントが並びます。

一方、runa10さんの家庭にも、他のユーザーさんのレシピが定番として定着したものがいくつもあります。

「長年交流しているユーザーさんのごぼうサラダは、完全に定着していますね。作るたびにつくれぽを送って、最近の近況を添えてコメントを交流するのが楽しいです」

そうして育ったお子さんたちは、今はそれぞれ独立。時々、昔食べた懐かしい味についてのメッセージをくれるそうです。

「今まで作ってきたものを『あの時食べたね、これを作ってみたい』と言ってくれる。嬉しいなと思います」

クックパッドを通じて、runa10さんの母の味は、たくさんの食卓へ。そして、料理仲間の味は、runa10さんの食卓へ。それらの味は、今度は子どもたちへ。つくれぽは、家庭の味をつなぐ架け橋になっていました。

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クックパッドニュース

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