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極寒の夜、店で温かい“辛麺”を食べるはずが──店員の一言で『全く違うもの』を食べることになったワケ

極寒の夜、店で温かい“辛麺”を食べるはずが──店員の一言で『全く違うもの』を食べることになったワケ

筆者の話です。
寒い夜に温かい辛麺を食べに行ったのに、思わぬ一言で予定変更することに。
二人の『好物』まで覚えてくれていた、心がほぐれた夜のことです。

寒い夜の予定

友達との毎週の外食の日。
その夜は風が冷たく、コートの前を押さえながらお店へ向かいました。
「今日は辛麺にしよう」と決めて席に着き、湯気の立つ厨房を眺めつつメニューを開くと、期待で胸の奥がほんのり弾みました。
温かい麺で早く温まりたい──ただそれだけを楽しみにしていたのです。

店員さんの一言

メニューを眺めていると、カウンター越しに店員さんが「冷麺、明日までですよ!」と声をかけてくれました。
意外な知らせに、私の心はふっと揺れました。

実は、ここの冷麺は夏の間ほとんど毎回注文するほど大好き。
『今季の最後かもしれない』と思ったら気持ちが傾き、思わず「じゃあ冷麺でお願いします」と口が動いていました。

その勢いに、友人が横から「え? 温かいの食べるはずだったんじゃなかった?」と大笑い。
自分でも驚くほどの即答ぶりで、さっきまで考えていた辛麺の予定は、あっという間に吹き飛んでしまいました。

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