通勤スタイルにもぴったりなA4サイズの入るバケットバッグが登場
2月上旬から展開予定の“TETRA"は、上で紹介した2型に比べて大きめのサイズ感でビジネスシーンにぴったりなアイテムです。フロントのベルトのバックルのようなハンドルデザインがポイント。バックルのフォルムには【アトリエ トゥモローランド】のブランドロゴがさり気なく型取られているのだそう。
「ベルトは、身体の真ん中に来るアイテムでスタイリングのバランスを取ってくれるアイテムです。そのイメージから、このバッグもセンターベルトで仕上げました。
柔らかで上質なシボ革を使用し、トレンドレスでデイリーに使いやすいカラーをセレクトしています」
A4サイズが入り、たくさん荷物を入れても重くならないように設計されているので、ビジネスシーンにピッタリなアイテムです。内側はマイクロスウェードでリュクスな印象に。ショルダーバッグとしても持てる2WAYで、ジャケットスタイルにもお似合いのデザインが魅力です。
「デザインするバッグには”気が利いた要素”を入れるように心がけています。自分が使ってみてどう思うかという部分を大事にしているんです。なので、持ってみて軽かったり、サイドにスリットを入れてものを開けやすくものを出し入れしやすく設計していたり、バッグを作る際の細やかなテクニックもしっかりと取り入れるようにしています」
遊び心のあるスカーフをいつものスタイリングに効かせて
【アトリエ トゥモローランド】では上質なシルクスカーフも展開しています。スカーフは、トゥモローランドでも長年手がけている定番アイテムです。
トゥモローランドのショップスタッフさんは、スタイリングのエッセンスにスカーフを当たり前のように取り入れていきます。首元に結んだり、Tシャツの上に巻いて胸元で結んだり、ウエストベルトのように巻いたり……そのスタイリング方法も様々です。
今回、バイヤーの柏谷さんにもスカーフ2枚を使用したレイヤードスタイルを紹介してもらいました。2枚のスカーフをパンツに重ね、レザーベルトでウエストマークをしている新鮮なスタイリングです。
柏谷さんはスカーフのデザインも手掛けています。
「【アトリエ トゥモローランド】で展開するスカーフも、これまでと同じくシルクの生産地として名高いイタリア・コモで丁寧に作られています。
現在は縁をミシンで手早く仕上げるスカーフも増えていますが、【アトリエ トゥモローランド】では、昔ながらの1枚ずつ手巻きで縁をかがってぷっくりと仕上げていく職人技にこだわっています。
スカーフは自由度が高いアイテムだなと思っていて、クラシカルやフラワー柄をベースに、その時に気になる柄やシーズンムードを高めるカラーも取り入れながら、1シーズンでおよそ20型くらいをデザインしています。26年SSシーズンでは、ミュージックやダンス、フラワーというキーワードでデザインしたものを多数展開します。なので、クラシカルな柄にも少し動きを出し遊び心を加えています」

