首都圏の私立大の受験シーズンがピークを迎えている。明治大は5日、全学部統一入学試験を東京・神奈川のキャンパスほか、地方6会場で行った。Xや受験生向け掲示板などには、試験を終えた受験生のさまざまな声があふれた。
全学部統一入学試験はその名の通り、全10学部で実施。経営学部や農学部など4学部では英検やTEAPなど英語4技能資格・検定試験の活用が可能で、英語の試験が免除される。
「オープンキャンパスだと思って楽しんでね!」
科目別の反応を見ると、英語に関しては「時間がねーんだよとにかく」「過去問解かずに行った特攻隊員ですが大爆死」といった焦りや失敗した様子が見られる一方で、「最初の方3分くらい試験官が喋ってたのうざかったし、どうでもいい訂正入るし、最悪だった」と進行に対する苛立ちも聞かれた。
国語では「古文の頭からマークズレした」という痛恨のミスを嘆く声があり、世界史でも「難化だなー。去年が簡単すぎたってのもあるけど」「手応え全然無い 共テ受けた時みたい」と厳しい感想が相次いだ。
また、試験後にもかかわらず敗北を悟るような書き込みも目立った。「早慶志望しか受からないよ!!明治第一志望の人はオープンキャンパスだと思って楽しんでね!」と、上位層の併願によるレベルの高さを皮肉る声や、「ありがとう明治、あなたの学生になりたかった」と早々に諦めを告げる投稿が見られた。また、8日投開票の衆院選の選挙活動中ということもあって「選挙カー来ないね、つまんない」と強がる様子も見受けられた。
全学部統一入試の合格発表は11日(総合数理学部)から17日(経営学部)まで順次行われる。

