ミラノ・コルティナ五輪スノーボード男子ビッグエア予選が5日(日本時間6日)、6日(同7日)の開会式に先立って行われた。日本からは木俣椋真、長谷川帝勝、木村葵来、荻原大翔の4選手が出場し、荻原が予選をトップ通過。ほかの3選手も上位12人に入り、7日(同8日)に予定されている決勝進出を決めた。決勝が行われる時間帯は、ほかにも女子ジャンプ個人ノーマルヒル決勝が行われる。日本人メダル第1号が誰の手に渡るか、注目の時間帯のタイムスケジュールを紹介する。
予選で首位に立った荻原は、昨年開催された冬季Xゲームで世界初の横6回転半技を決め、ギネスに認定された逸材。1本目では90点台を叩き出すと、2本目も6回転半技を封印。安定した5回転技でトップに立った。さらに木村が3位、長谷川が5位、木俣が10位に入り、日本選手4人全員が決勝の舞台に駒を進めた。
今大会日本人初のメダル、しかも4人には金の期待がかかるが、問題はNHKEテレでもライブ中継される試合時間。イタリア開催とあって、日本では早朝の時間帯となる。一方で、同じ時間帯では高梨沙羅、丸山希が出場する女子ジャンプNHもNHK総合で放送されている。
決勝の終了予定時間は、TEAM JAPANの公式サイトによると女子ジャンプの方が2分早く決着がつく。ただし、悪天候などで遅延すれば、逆転でスノーボードが第1号となる可能性も出てくる。世界初の超大技を持つ荻原、2023年世界選手権覇者の長谷川、25年世界王者の木俣、そして安定感の木村が金メダルを獲るか? それとも北京五輪スーツ規定違反で失格の雪辱を期す高梨か、膝の重傷で北京を逃した丸山か。メダル第1号が誰になるか注目される。
※開始、終了予定時間は日本時間。

