映像芸術をより開かれたものとして捉え直す試み
「VISIONS CIRCUIT」では、映画的な形式を参照しつつも、美術表現としての映像に焦点を当て、作家それぞれの視点や感覚を各地に届けることを大切にしているそう。映像は、美術館やギャラリー、上映空間など多様な場で発表されているが、その多くは特定の都市や制度にとどまりがちだ。
「VISIONS CIRCUIT」は、そうした状況を横断し、実験的な映像が都市を移動しながら、場所ごとに異なる文脈の中で受け取られていくための取り組み。上映が行われる都市は単なる会場ではなく、作品の意味を読み替え、変化させる場でもあるとのことで、「VISIONS CIRCUIT」は、こうしたプロセスを通して、映像芸術をより開かれたものとして捉え直す試みとなっている。
参加無料&当日入場可能
「VISIONS CIRCUIT2025-2026」は参加無料。事前予約優先だが、当日入場も可能だ。アートフィルム/実験映像を軸に、3都市を巡る巡回型上映プロジェクトを鑑賞してみては。
■VISIONS CIRCUIT 2025‒26
チケット:https://peatix.com/event/4802340
アーティスト/作品一覧(PDF):https://drive.google.com/file/d/1J9YlfTV-HtqbG0-4nSbTCPkpygLg1-D7/view
RAM Association Instagram:https://www.instagram.com/geidairam
■せんだいメディアテーク
住所:宮城県仙台市青葉区春日町2-1
■山口情報芸術センター[YCAM]
住所:山口県山口市中園町7-7
■長崎県美術館
住所:長崎県長崎市出島町2番1号
(佐藤ゆり)
