中央大は9日、法、経済、商、文、総合政策の5学部共通選抜の入学試験を東京・多摩や後楽園、茗荷谷の各キャンパスのほか、全国6カ所で実施した。Xや受験生向け掲示板などには、試験を終えた受験生のさまざまな声があふれた。
試験は「外国語」(配点150点)、「国語」(配点100点)、「地理歴史または公民」(同)、「数学」(同)で、学部に応じて3教科型と4教科型がある。試験終了後、SNSでは特に地歴公民で科目間の難易度差に注目が集まった。
「3ミスで自害案件」「途中から運ゲー」
世界史では「明らかに易化。なんか、共テっぽい問題多くなかった?」との指摘があり、「ちょっとむずい問題でどんだけミスらないかゲーじゃね?これ」と高得点勝負を予想する声や、「3ミスで自害案件なんだが」「アメリカ人口勘で当てて神」といった具体的な感想が並んだ。
対照的に日本史は
「今まで受けた中で1番むずい、むずいっていうかうざい」
「途中から運ゲー始まった」
「東大受ける人並みに熟読しないと無理難題」
「キモすぎて滅」
と難化に悲鳴が上がり、世界史受験者からも「日本史難化したっぽいから得点調整説ある」「日本史クソやばかったらしいから、とんでもない得点調整されるかもね」と、得点調整による影響を懸念する観測が飛び出した。
英語に関しては「本文自体はそこまで難化してないかもだけど形式変わって焦った」と出題形式の変化に戸惑う声や、「ぜんぜんわからなくておわった」「普通に眠くてウトウトしてたら試験時間残り10分でおわった」と諦めムードの受験生も見られた。
また、試験環境についても多くの書き込みがあり、「試験官の『初め』の声デカすぎてビビるし階段つまずきすぎてて面白かった」という報告の一方で、「試験官喋りすぎてウザすぎる」「試験監督の人たちなんか鼻につく」といった不満も噴出。最後には「運だけは持ってるので受からせて」という切実な願いも投稿されていた。
中央大の5学部共通選抜入試の合格発表は20日に実施。また、10日に文学部、国際経営学部、11日に商学部(選抜A)、国際情報学部、12日に法学部、13日に商学部(選抜B)、14、15日に経済学部、15日には理工学部を改組して4月に新設される基幹理工、社会理工、先進理工の3学部(一般方式・英語外部試験利用方式)の学部別選抜の入試をそれぞれ行う。

