女優の米倉涼子が10日、都内で行われたPrime Original映画「エンジェルフライト THE MOVIE」(13日配信)の完成披露試写会に登壇。麻薬取締法違反などの疑いが持たれていた米倉が、騒動後に初めて公の場に姿を現した。
舞台あいさつにスーツ姿で登場した米倉は、薬物疑惑について自ら触れることはなかったが、「本日、板の上に立たせていただけるのも、ファンの方々の熱い思いと、すべての関係者のおかげです。こうしてここにいられることに感謝しております」と声を震わせた。
またともに登壇した遠藤憲一は、「涼子ちゃん良かったね、ありがとう!」と米倉の手を取ると、「涼子ちゃん元気です、よろしくお願いします」と手を振ってアピール。遠藤の“神対応”に、米倉も思わず笑顔を見せていた。
米倉を巡っては、昨年10月に一部週刊誌で、関東信越厚生局麻薬取締部が自宅を家宅捜索したと報じられていた。同年12月には米倉が、自宅に捜査機関が入ったことを認めた上で、「今後も捜査には協力して参りますが、これまでの協力により、一区切りついたと認識しております」などとコメントし、活動復帰への意欲を示していた。さらに今年1月20日には、麻薬取締法違反などの疑いで書類送検されたが、1月30日付で東京地検が不起訴処分としていた。
作品は、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞したノンフィクション作家、佐々涼子さんの「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」を原作に、国際霊柩送還士の姿を描いたヒューマンドラマ。2023年に配信されたドラマ版は、当時の日本のAmazon Originalドラマにおいて配信開始後3週間で国内視聴者数1位を記録。今回の映画版では、主人公の伊沢那美(米倉)がメキシコを舞台に、8年前に行方不明となった恋人、足立幸人(向井理)の影を追う。
完成披露試写会には、松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優も登壇した。

