「もうシダマツは見られない」ファン悲嘆…志田千陽「ロス五輪金」へ覚悟の退社 バドミントン女子ダブルス

「もうシダマツは見られない」ファン悲嘆…志田千陽「ロス五輪金」へ覚悟の退社 バドミントン女子ダブルス

パリ五輪バドミントン女子ダブルス銅メダリストの志田千陽が12日、3月31日をもって所属先の再春館製薬所を退社することをチームの公式サイトで発表した。退社の理由は、長年ペアを組んだ松山奈未とのコンビ解消後、五十嵐有紗との新ペアで2028年ロサンゼルス五輪での金メダル獲得を目指すため、練習環境を含む「次のステージ」へ進む前向きな決断だという。この報告に、ファンからはさまざまな反響が寄せられた。

現在、志田は東京・パリ五輪混合ダブルス銅メダルの五十嵐と新たにペアを結成。2年後のロス五輪に向け、世界ツアーを回るなど挑戦を続けている。退社について志田は、インスタグラムで「昨年シダマツのペア解消が決まり、新しいパートナーと新たな挑戦をするにあたり、練習環境など新しい目標に向けて、どうするべきか考えた結果、この10年を節目に退社することを決めました」と説明した。

また、志田は再春館製薬所での10年間を振り返り、「悔しいことも、苦しいことも多くありましたが、それ以上に、最高の瞬間を最高の仲間と味わい、最高の景色をたくさん見ることができました」「素敵な出会いにも恵まれ、充実した日々を過ごしました」とチームに感謝。「とても優しくて、愛の詰まったこの場所に慣れすぎて、離れるのは寂しい気持ちもあります」と率直な心境を吐露した。

そして「また次の目標に向かって、自分の決断に責任を持ち、今後も変わらず、全力で頑張りたいと思います」と決意を表明。今後の活動の詳細については後日、改めて発表するとしている。

突然の発表にファンも驚きを隠せず、SNSには

「寂しい気持ちもあるけど、目標に向かって突き進んで」

「どこに行ってもサポートする」

「ロスまで応援に行く」

「再春館に10年間いてくれてありがとう」

「新天地で活躍願っています」

と志田へのエールが続々と寄せられた。また

「勇気と覚悟を感じた」

「一大決心でしたね」

「移籍じゃなくて、プロ転向なのかな」

といったコメントも集まった。

一方で、チームで出場するリーグ戦では、ペア解消後も松山と一緒に試合に出場。そのたびにファンからシダマツ復活を喜ぶ声がネットに集まっていた。それだけに、

「もうシダマツが見られないのは残念」

「熊本大会が最後のシダマツだったんだ」

と悲しむ声もあった。

志田千陽 インスタグラムコメント

いつも応援ありがとうございます。

この度、2026年3月31日をもちまして 再春館製薬所を退社することになりました。

昨年、シダマツのペア解消が決まり 新しいパートナーと、新たな挑戦をするにあたり 練習環境など、次の目標に向けて何が必要なのか考えた結果

この10年を節目に退社することを決めました。

再春館製薬所に入社して10年、 悔しいことも、苦しいことも多くありましたが それ以上に、最高の瞬間を最高の仲間とあじわい 最高の景色をたくさん見ることができました。

素敵な出会いにも恵まれ、 充実した日々を過ごしました。

とても優しくて、愛の詰まった この場所に慣れすぎて、 離れるのは寂しい気持ちもありますが、

また次の目標に向かって、自分の決断に責任を持ち 今後も変わらず、全力で頑張りたいと思います。

今後につきましては、また後日発表させていただきます。

配信元: iza!

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