親の関わり方・考え方が影響する
また、同書はいわゆる勉強法や受験テクニックを並べた本ではなく、「家庭教育の考え方」を示す。
著者の孫氏がこれまで数多くの生徒・保護者と向き合ってきた経験をもとに、親の関わり方・考え方そのものが、子どもの学力や進路にどう影響するのかをわかりやすく言語化している。
推薦入試や総合型選抜入試の拡大により、「思考力」「言語化力」「探究力」が重視される昨今、同署の内容は受験の枠を超え、その後の人生にも通用する社会で生き抜く力の育て方として読者の評価が寄せられているという。
「偏差値やテストの点数に一喜一憂し、子どもへの『声かけ』に悩んでいる」「中学受験を考えているが、受験テクニックだけでなく『一生使える思考力』も身につけさせたい」「変化の激しい時代に、AIに代替されない『自ら問いを立てる力』を育みたい」「推薦入試や総合型選抜など、最新の大学入試トレンド (思考力・言語化力重視)に不安を感じている」という保護者にとっては、参考となる手がかりが見つけられるのではないだろうか。
■「12歳から始める 本当に頭のいい子の育て方」
著者:孫辰洋
監修者:中山芳一
定価:1,760円(税込)
発売日:2025年11月19日
発行:ダイヤモンド社
書籍ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4478123519
(鈴木 京)
