女優の原菜乃華が、4月2日(深夜)にスタートする「るなしい」(テレビ東京、BSテレ東ほか)で主演を務めることが決定した。NHK連続テレビ小説「あんぱん」(2025年)の辛島メイコや、「ちはやふる-めぐり-」(同年、日本テレビ系)の月浦凪など、こまで数々の話題作で重要な役どころを演じてきた原だが、連ドラの主演を務めるのは今回が初めてとなる。
「るなしい」とは
漫画家、意志強ナツ子氏の同名漫画を原作にした「宗教純愛サスペンス」。新興宗教の「火神の子」として育てられた女子高生が、恋愛を禁じられた身でありながら恋に落ち、愛する人を「信者ビジネス」に陥れていくさまを描く。
原が演じる郷田るなは、祖⺟と営む「⽕神の医学鍼灸院」で、⾃⾝の⾎を⽤いたモグサを販売する、いわゆる「信者ビジネス」の要。恋愛を禁じられた⾝でありながら、ある⽇クラスでいじめられていたところを助けてくれた学校の⼈気者、ケンショーに恋をしてしまう。しかし、あえなく失恋。復讐⼼からケンショーを信者ビジネスに取り込もうとする。
原菜乃華 コメント
――本作への出演が決まったときの心境は?
「原作を読んだとき、⾃分が演じるということを意識せず、ひとりの読者として物語に没⼊してしまいました。ページをめくる⼿が⽌まらず、こんなにも惹かれる作品に携われることに、今はとてもわくわくしています。撮影が待ち遠しいです」
――台本を読んで感じたこと、演じる役柄の印象や意気込みを
「物語全体に漂う独特の空気感と不気味さに強く惹かれました。登場⼈物それぞれに狂気を感じながらも、どこか⾝近に思える⼼理描写が印象的で、⼈間の『気持ち悪さ』を繊細に描いた作品だと感じています。これまで演じたことのない役でもあり、⼈々を惹きつける彼⼥の不思議な魅⼒や狂気、葛藤をどう表現すればいいのか、プレッシャーも感じています」
――視聴者に向けてのメッセージを
「怪しいと分かっているのに惹かれてしまい、⽬が離せない。気づけば⾃分も、るなのビジネスに取り込まれているかのような感覚に陥る作品です。今までに観たことのない、刺激的な物語になっていると思います。ぜひ楽しみにしていていただけたら嬉しいです」

