東武スカイツリーラインは19日午前5時53分ごろ、谷塚-草加間で発生した線路点検の影響により、北千住-春日部間の上下急行線で運転を見合わせた。これにより一部列車が運休となったほか、同線が乗り入れる東京メトロ半蔵門線との直通運転も中止。同じく直通運転する日比谷線、東急田園都市線にも影響が波及し、通勤、通学などで利用する乗客たちからは「控えめにいって地獄」「特急が緩行線走るのはエグすぎる」と悲鳴が上がった。また五反野駅や竹ノ塚駅など一部の駅では入場規制が実施され、駅構外まで人があふれ出す異例の事態となっている。
早朝からのトラブルが連鎖、最大60分以上の遅れ
利用者が多い時間帯に、東武スカイツリーラインで起きたアクシデントにより、複数の路線が影響を受けた。同線で折り返し運転を行っているが、一部列車に運休および遅れが出ており、運転区間でも混雑のため大幅に遅延。また、この影響で五反野駅、西新井駅、竹ノ塚駅、越谷駅などでは入場規制を実施。規制を受けた駅の利用者からはSNSに、
「五反野駅は入場規制かかってて入れません」
「竹ノ塚駅で並び始めてからかれこれ1時間強、ようやく北千住に到着した」
といった声が上がった。また、この日のトラブルに
「朝から遅延とか勘弁してほしい」
「30分寝坊して急いで身支度して駅に向かったら、東武線運休」
「朝から遅延で駅も入れないので休んでいいか?」
と困惑する声が続出。また、現場の状況について
「引っ越してきて15年ですが、こんなのは初めて」
「急行の客が全部各駅停車に流れてるので、来る車両全部超満員でなかなか乗れない」
「降りたいに降りれない」
「控えめに言って地獄。激混みで死にそう」
といった叫びが相次いだ。
「15年住んで初めて」入場規制で駅外まで溢れる人波
さらに、運転を見合わせた急行線の代わりに、優等列車が緩行線を使うことになった影響で
「次の電車やっと来たと思ったら、スペーシアXが華麗に通過した」
「スペーシアXが緩行線を走ってた」
「特急が緩行線走るのはエグすぎる」
といった驚きのほか、
「日比谷線死んどるやんけ!」
「半蔵門線終わっててやばい。外に出ようとしても改札までたどり着かない。ダイブすればいい?」
「普通に北千住と春日部間塞がれたら東武線ユーザーどうもできねぇ」
と、広範囲に及ぶ混乱に途方に暮れる利用者の声が目立った。駅周辺でも「竹ノ塚駅、駅構内入れず、そして、マック満席」といった報告があり、「人があふれていてホームにすら入れないみたいだから潔く帰って来た」と利用をあきらめる人もいた。

