助け合うコミュニティが実現

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Enidさんの隣人Sara Hornさんは、Bootsyを初めて見たときのことをよく覚えています。
「家の外に出ると、美しいトラ猫が『なでて』とお腹を見せてひっくり返っていました。そのときフードを被ってタトゥーを入れた男性(これがMikeさんです)が、80代の隣人の家に出入りしていたので、すごくびっくりしたことを思い出します。正反対のタイプですからね」とSaraさん。
この地区に住むVicky Clarenceさんも、Bootsyが歩き回っていることを気付いていました。でもMikeさんのことは知らなかったのです。
やがてEnidさんから話を聞き、猫の飼い主が彼だったとわかりました。いまではMikeさんと長いおしゃべりをする間柄です。1979 年にからこの地域に住んでいる彼女は 「Bootsyは、この地域を助け合うコミュニティへと変えました」と話しています。
こうしてかつてMikeさんがめざした「ひきこもり生活」はすっかり変わりました。
近隣の10数軒は、お互いに喜んで助け合おうとする隣人たちでいっぱいです。Mikeさんはネガティブな考え方を捨て、他の人とつながる喜びを感じるようになりました。いま彼は新たなボランティア活動を始め、より多くの人々と接するようになっています。
Bootsyは人間たちに「コミュニティづくりへの道」を示してくれました。高齢になったものの、これからもこの猫はあちこちの家々を往復する生活を続けることでしょう。
出典:‘The cat has changed my life’: how Bootsy turned a street of strangers into a community

