俳優の鈴木亮平が1人2役で主演を務める「日曜劇場『リブート』」(TBS系、毎週日曜午後9時)。22日に放送される第5話の見どころを解説する。
「リブート」第5話(2月22日放送予定)の注目ポイント
パティシエ早瀬陸(鈴木)&公認会計士の幸後一香(戸田恵梨香)刑事、儀堂歩(鈴木)の確保へ
儀堂を監視する冬橋航(King & Prince・永瀬廉)の知られざる過去
早瀬&一香、儀堂と直接対決→2人を襲う「衝撃の展開」
「リブート」とは?
鈴木が、妻殺しの罪を着せられた早瀬と、悪徳刑事の儀堂という正反対の人生を歩む2人の主人公を演じるサスペンスドラマ。「グランメゾン東京」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」「マイファミリー」「ラストマン-全盲の捜査官-」「全領域異常解決室」などの作品で知られる黒岩勉さんが脚本を担当する。早瀬は、愛する家族と過去を捨て、一香の提案で整形手術などを経て儀堂の姿にリブート(再起動)。自らの潔白を証明するため、真犯人を突き止めるために奔走している。
「リブート」第4話(2月15日放送)のストーリー展開(ネタバレあり)
儀堂本人から電話があったという妻の麻友(黒木メイサ)が、儀堂にリブートした早瀬の正体を見抜いた。早瀬はやむなく正体を認め、儀堂が殺され山中に埋められていると伝えたが、麻友が信じなかったため遺体を掘り返すことにした。現場にあったのは、闇組織を取り仕切る合六亘(北村有起哉)によって粛清された幹部、安藤(ダイアン・津田篤宏)の遺体だった。
麻友の自宅は火災に遭っており、近隣にも延焼していた。儀堂は自分のせいだと責める麻友を一切非難せず、別居後も隣家への賠償金を支払っていた。麻友は、その資金を作るため悪に手を染めたのかもしれないと振り返る。そして、優しかった儀堂の変節に思いを巡らせ、一香が大きなウソをついているとして、早瀬に調査を依頼した。
早瀬は儀堂の部下である足立翼(蒔田彩珠)らに一香の調査を指示。一方、上司の三上章大(池田鉄洋)から前夜一緒に快気祝いをしたと聞き驚く。「本物」の儀堂が三上と会っていたと知り戦慄した早瀬は、すぐ麻友に連絡し、一香と儀堂が共謀しているのではないかと疑い始める。
その頃、早瀬から仕事について教えてほしいと言われた一香は、若者支援のNPO(民間非営利団体)を隠れ蓑に闇バイトを手配する事務所や、資金洗浄に使う高額商品を保管したコンテナ倉庫へ案内。しかし同行していたのは早瀬になりすました本物の儀堂で、正体を明かすと一香を気絶させ、100億円相当の商品を奪った。
犯行は防犯カメラに記録されており、ワナにかかって倉庫へ来た早瀬は合六に拘束される。やむなく、合六にも自分の正体を打ち明けるが、当然信じてもらえない。本物の儀堂は甘いものが苦手で、早瀬は合六らの前でケーキを作り、自身が早瀬であると証明した。合六に呼び出された一香は、組織の金を管理していた早瀬の妻、夏海(山口紗弥加)を利用し、トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)から預かっていた現金10億円を盗んだ儀堂が、夏海を殺して山に埋め、後任の自分にも近づき、難病の妹、綾香(与田祐希)を殺すと脅して横領を手伝わせたと釈明。さらに儀堂は、監察官の真北正親(伊藤英明)に目を付けられ逮捕目前だったため、早瀬を追い込んでリブートさせ、自身は海外逃亡する計画を立てていたが、真の目的は100億円相当の商品強奪だったのだろうと推測した。早瀬は本物の儀堂を連れてきて一香の証言を裏付けると持ち掛ける。合六は承諾するが、期限は翌日夜12時と短かった。
「リブート」第5話 みどころ
早瀬と一香は、本物の儀堂を追うため再び手を組むが、儀堂の背後にある合六の闇の組織を潰さなければ、2人に未来はない。そこで、儀堂の確保と組織壊滅を同時に達成する危険な策に乗り出す。
鍵を握るのは、合六の裏仕事を担う冬橋。彼のもとを訪れた2人は、そこで語られることのなかった彼の過去を知ることになる。
決定的な情報がつかめないなか、突如として儀堂が姿を現す。すべてを終わらせるために直接対決を決意した早瀬と一香だが、そんな2人に「衝撃の展開」が襲いかかる。

