みなさんは、フォトウェディングでのトラブルを経験したことはありますか? 今回は、読者が経験した「フォトウェディングでのハプニング」にまつわるエピソードを紹介します!
まさかの事態が発生
フォトウェディング当日。このときの私たちは、お互いに実家暮らしだったため、駅で待ち合わせをしてから向かうことにしていました。けれど、時間になっても彼は現れず、メッセージを送っても既読がつきません。予約の時間に遅れるわけにもいかないので、彼の実家へ電話をしてみました。
すると、彼の母から「えっ、あの子まだ寝てるわよ」と言われたのです! 彼は前日、友人とお酒を飲み過ぎたようで……。彼の母に事情を説明して彼を起こしてもらい、ギリギリ予約の時間に間に合うことができました。
会場に着き、撮影の衣装を選んでいたのですが彼は二日酔いのようでちゃんと選んでくれず……。怒りを抑える私の雰囲気が伝わったのか、空気を察したスタッフさんが彼を別室に連れて行き、衣装やヘアメイクの準備をしてくれました。
そして、私のドレスも決まり準備をしていると、スタッフさんが「お酒の失敗は誰にでもありますからね。これもまた1つの思い出になりますし笑顔で楽しんでくださいね!」と言ってくれたのです。さらに「写真はずっと残るものですから!」とも言われ、私は気持ちを切り替えて楽しむことに。
フォトウェディング自体は、私が憧れていたロケーションやポーズで撮影ができ、とても満足のいく結果となりました。
その後、彼と一緒に役所へ行き入籍。朝はどうなることやらと思っていたのですが、結果忘れられない幸せな1日になりました。あのとき、スタッフさんに「笑顔で楽しんでください」と声をかけてもらえて本当によかったです。
◇ ◇ ◇ ◇
それからあっという間に月日が経ち、今年で結婚15年目。いいことも悪いこともたくさんありましたが、変わらず彼と仲良く過ごしています。この出来事は、結婚記念日が近づくたびに思い出し「懐かしいね」と2人で話す、かけがえのない思い出になりました。
著者:伊藤未唯
イラスト:アゲちゃん
続いてのお話は、フォトウエディング中に血の気が引いてしまった女性が……。
「血の気が引いた」きゃー!ウェディングドレス姿で私は倒れてしまい…


