転校早々、「みんな受験で忙しいから」と謝恩会幹事を押し付けられてしまった私。そんな協力ゼロの私が選んだスペシャルな打開策とは? 友人が体験談を語ってくれました。
転校早々、ママ軍団に押し付けられた大役
夫の転勤で、娘が小6の2学期に都内の公立小へ転校しました。
娘はすぐに馴染みましたが、私は知り合いゼロ。
そんな中、クラスのママさんから「謝恩会の幹事をやってくれないかな」と声をかけられました。
「学校のことは何も分からないし……」と断ろうとしましたが、「みんな受験で忙しくて。時間があるのはあなたしかいない」と、半ば強制的に押し付けられてしまったのです。
不安しかありませんでしたが、「これで知り合いができるなら」と引き受けました。
しかし、現実は甘くありませんでした。
協力要請はオール無視
「相談したいことが……」と連絡しても、「塾の送迎で無理」「習い事があるから」「時間がなくて」と、誰からの協力も得られません。
私は単なる「都合の良い労働力」だったのです。
あまりの状況に途方に暮れましたが、私は開き直りました。
「親が無理なら、子どもたちとやろう」
私は、受験をしない子や、勉強の息抜きをしたい子たちに声をかけ、手作り感満載の会にすることに決めたのです。

