女優の杉咲花がヒロイン土田文菜を演じる連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系、水曜午後10時)。25日に放送される第6話の見どころを解説する。
「冬のなんかさ、春のなんかね」第6話(2月25日放送)ポイント
・文菜、小説家の先輩(内堀太郎)とホテルで会う
・昔好きだった田端亮介(松島聡)に送った重めのメールを見せる
・文菜が“スレた恋愛観”を抱くようになったきっかけが明らかに
「冬のなんかさ、春のなんかね」第5話(2月11日放送)ストーリー展開(ネタバレあり)
大学3年だった文菜は恋愛に対し一直線で、友達の真樹(志田彩良)が“よくない”恋愛をしていることを知り「今すぐ別れな」などと言っていた。
そんなある日、文菜は同級生の佃武(細田佳央太)から告白される。佃は文菜が小説を読みながら泣いているのを見て好きになったという。佃からの告白に対し、当初は返事を保留にしていた文菜だったが、映画デートやお茶を重ねる中で少しずつ距離を縮め、ついに2人は付き合うようになった。動物園デートでは、文菜が用意した手作り弁当を食べた佃が「幸せすぎて」と感極まって泣き出してしまうが、文菜はデート中に佃が頻繁にするあくびが気になっていた。
佃の誕生日、2人は焼き肉屋で祝い、その帰り道で初めてのキスを交わす。佃の部屋に場所を移し、酒を飲みながらさらにキスをする2人だったが、ここで佃が文菜の過去の恋愛について触れた。文菜は、上京による遠距離恋愛ですれ違ってしまったという切ない過去を吐露。不安げな佃に対し、「もうちょっと私のことを信じてほしいな」と願いを込め、彼をきつく抱きしめた。
しかし、その2カ月後、2人は別れ話を切り出す。「もっと好きになってほしかった」と伝えられた文菜はその言葉を飲み込み、渋々と受け入れた。帰り道、文菜はずっと心に引っかかっていた「あくび」の理由を尋ねる。デートがつまらなかったのかと不安を抱いていた文菜に対し、佃はデートが楽しみすぎて寝られずに徹夜していたと説明。互いの思いが空回りしたまま、2人の恋愛は終わった。
「冬のなんかさ、春のなんかね」第6話(2月25日放送)見どころ
文菜は、美容室で恋人の佐伯ゆきお(成田凌)に髪を切ってもらい、帰り際、店前の通りの突き当たりにある建物の色がかわいい、などという他愛のない会話をする。
数日後、文菜はホテルで浮気相手の山田線(内堀)と会っていた。文菜は、昔、好きだったけど恋人になれなかった相手に送ったという重めの長文メールを山田に見せる。その相手はミュージシャンの田端。文菜がひとりの人を本気で好きになることから距離を取るきっかけになった人物だ。2年前、思いを寄せられている早瀬小太郎(岡山天音)の静止を振り切って、文菜は亮介の家を訪れようとしていた。
「冬のなんかさ、春のなんかね」とは?
2020〜21年に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」で夫婦役(のちに離婚)を演じた杉咲と成田が再タッグを組む恋愛ドラマ。恋愛映画の名手として知られる今泉力哉監督がオリジナル脚本と演出を手がけ、数々の失敗に直面しながらも真剣に日々を生きる文菜の姿を描く。

