朝ドラ「ばけばけ」残り4週!第22週(3月2日~)【展望】おトキ(髙石あかり)妊娠フラグも…ヘブン、米国行き決断で夫婦に離婚の危機!?

朝ドラ「ばけばけ」残り4週!第22週(3月2日~)【展望】おトキ(髙石あかり)妊娠フラグも…ヘブン、米国行き決断で夫婦に離婚の危機!?

女優の髙石あかりがヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(総合ほか)第22週「アタラシ、ノ、ジンセイ。」(第106~110回、3月2日から 演出:小林直毅氏)の予告が27日、放送された。この日は第21週「カク、ノ、ヒト。」の最終日で、その最後のカットでトキに「妊娠フラグ」が立った。予告でもそれを匂わせる場面があり、多くの視聴者が今後の展開に期待を寄せている。ドラマは残り4週。クライマックスに向け、物語が一気に加速する。

朝ドラ「ばけばけ」第21週「カク、ノ、ヒト。」(第101〜105回)これまでのストーリー展開(ネタバレあり)

ヘブンが原稿を書き上げ、安堵したのも束の間、勤務先の熊本第五高の閉校が帝国議会で審議されるようになった。一家の大黒柱であるヘブンが職を失えば松野家は収入が途絶える。そんななか、米国から80円という高額な原稿料が届き、ヘブンは「書く人」として家族を支える決意を固めるが、倒れた同僚の代行業務に追われ執筆時間が取れず、イライラを募らせた。

そんな夫を支えたいトキは、執筆のネタ探しをするなか、ミステリアスな雰囲気を漂わせる吉野イセ(芋生悠)と出会う。同じ村出身の村上茂吉(緒方晋)から「呪われた女」と呼ばれるイセが知る伝承に興味を持ったトキは執筆の参考になると考え、イセを自宅へ招いた。その場に茂吉も参加。2人はさまざまな言い伝えを披露するが、既知の話や根拠のない内容ばかりでヘブンを不機嫌にさせた。そこでトキが空気を変えるべく、イセが「呪われている」と言われる理由を尋ねた。イセは覚悟を決めたかのように「人形の墓」という言い伝えを語り始めた。

身寄りがないイセはもともと4人家族で、10歳のときに父母を相次いで亡くした。村には、一軒の家で1年間に2人が亡くなると、すぐに3人目が死に、4人目から先は、生き延びたとしても呪われた一生を過ごすという言い伝えがあった。回避策は藁人形を入れた「人形の墓」を作ることだが、当時のイセは迷信だとして作らなかった。すると兄も死去。慌てて墓を作るも時すでに遅く、その後、大病や借金苦に見舞われ、親戚からも疎まれて家を追い出されるなど、呪われたような日々を送ったという。

重い話に一同が沈黙するなか、立ち去ろうとするイセの座布団に、トキが素早く座った。熊本には「不幸な人が座った場所にすぐ座ると不幸が移る」という言い伝えがあり、驚く周囲をよそに、トキは「呪われるとか、楽しくて、ゾクゾクします」と目を輝かせ、「おイセさん…不幸せ、私に乗りうつったけん。これからはきっと…ええことある。私も昔はええことなかった。だけど、今は、ええこと、いっぱいある!」と言い残して倒れ込んだ。

その夜、執筆に励むヘブンは、トキの行動を「スバラシ、ココロ」とたたえた。そしてトキのいた場所にブードゥー人形を置き、不幸を人形に移したと告げた。アナタ、コトバ、アナタノ、カンガエ、ワタシ、ヒツヨウ。モットモット、ネガイマス」。ヘブンの言葉に、トキは「はい」と答えた。

それからトキは新聞を読み、面白そうな話をヘブンに伝えるようになった。彼女はかつて松江で(錦織友一)が担っていた「リテラリー・アシスタント」の役割を果たすようになり、この日も手帳を片手に取材に出かけた。

学校からの帰り道、ヘブンは同僚のロバート・ミラー(ジョー・トレメイン)から日本人妻のラン(蓮沸美沙子)を紹介された。ランは英語でヘブンにあいさつし、自宅へ招いた。その日、トキは取材したことをまとめて報告。一方、ヘブンは米国にいる元カノのイライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト・フォックス)からの手紙を読んでいた。執筆した「日本滞在記」が好評でまた重版が決まり、講演や仕事の依頼が編集部に殺到しているという。「アメリカに帰ってくるつもりはない? 今帰ってくれば、売れっ子作家になれるわよ」。ヘブンの心は揺れ、トキもその反応を気にした。

トキは、取材した現場の光景を自身の視点で説明。今後もリテラリー・アシスタントとして励むと力を込める。ヘブンは彼女の視点に感心しつつも、イライザの誘いや英語を話すランの姿が脳裏をよぎった。「エイゴ、ナラウ。マタ、シマセンカ?」。トキも仕事には英語が必要だと考え、提案を快諾する。

帝国議会の審議の結果、五高の存続が決定。ヘブンはロバートの家で祝杯をあげることになり、トキも招かれた。トキは「すんません…。こげな洋館、初めて。西洋人のご主人、初めて。すてきな奥さま…初めて」と緊張するが、英語で談笑するミラーとランを見てほのかな憧れを抱く。その晩、早速英語を習い始めたトキは「センキョー。ふぅ。おランさんにはまだまだですが、あの方のようになれるよう、頑張りますけん」と意欲を見せた。直後、トキは「今日は…ここまででもええですか?」と断り、心配するヘブンに「なんだか妙に眠たくて」と答えて横になった。「ヨソノイエ、ツカレルモノ」と言うヘブンに、トキは「そげですねぇ、立派な洋館でしたし…。うぅ~なんじゃこりゃ~。おイセさんの呪い、今ごろ来たのかねえ」とつぶやき、そのまま眠ってしまった。

「ばけばけ」第22週「アタラシ、ノ、ジンセイ。」の予告は、ヘブンが「アメリカ…イク、シタイ…デスカ?」とトキに尋ねるカットからスタート。その後、トキとランが話す姿に「えっ? アメリカ行くの?」という声が重なることから、ヘブンがイライザからの手紙で米国行きを本格的に考えるようだ。その後、ランが勉強したと思われるノートを見るトキ、またトキをおんぶしてうれしそうにするヘブンの姿も見られた。第105回の最後のシーンが時期的にトキの「妊娠フラグ」で、歓喜するヘブンとつながっていると考える視聴者は多く、この日、SNSには

「トキちゃんもしかして、アレがアレでアレでは!?」

「おトキちゃんの眠たくて何なのか、は呪いじゃなくて…なんじゃないのかしらー」

「おんぶしてくるくるがあった。くるくるするのは朝ドラではご懐妊あるあるの1つよね」

「最後の眠いというトキ、これは『おめでた』かな。予告で喜ぶヘブン先生からそう察した」

などのコメントが並んだ。

朝ドラ「ばけばけ」とは?

松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。

配信元: iza!

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