プロ野球、巨人のファームが本拠地として使用する「ジャイアンツタウンスタジアム」の公式Xが27日、更新され、3月5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)東京プールのパブリックビューイングを開催すると発表した。開催されるのは東京ドームで行われる日本戦4試合。いずれも抽選で当選した各日2,000人が無料で参加できる。
この日のXで、同スタジアムは「パブリックビューイング開催決定」と題した告知を投稿。「『2026 ワールドベースボールクラシック 東京プール presented by ディップ』(3/6~10・東京ドーム)のパブリックビューイングを Gタウンで行います」とつづり、4試合実施を明らかにした。試合当日には、6日の台湾戦は川崎宗則氏、7日の韓国戦は中島裕之氏、8日の豪州戦は小笠原道大氏、10日のチェコ戦は緒方耕一氏がゲストとして登場する。
参加するには、よみうりランド遊園地の公式オンラインサービス「よみランCLUB」からの申し込みが必要となる。応募はこの日の15時から開始され、3月4日正午に締め切られる。1回の応募につき最大4人まで申し込みが可能。小学生未満は、膝上観戦であれば大人1人につき1人まで入場できる。
過去5大会のWBCで、日本戦はすべて地上波(民放・NHK)で生中継されてきた。前回の2023年大会は地上波中継だけでなく、動画配信サービス大手、Amazonのプライム・ビデオによるネット配信も実施された。しかし今大会は2025年8月にNetflixががWORLD BASEBALL CLASSIC INC.との日本における独占パートナーシップを発表し、独占放送権を獲得。そのため、地上波放送は”ゼロ”になった。生放送で観戦するためには、同社の契約が必要となり、野球ファンから「独占するならNetflixが地上波やって」「地上波がないと見ないかな…」「わざわざNetflixに加入してまでみない」「盛り上がらない可能性高いな」と嘆く声が広がり、パブリックビューイング開催を期待する声が高まっていた。

