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【鹿児島県鹿児島市】自動運転マイクロバス「RoboBus」の試乗会開催。運転手不足解消へ期待


少子高齢化が進むなか、地方における公共交通の維持は深刻な課題となっており、地域住民の「日常の足」をいかに確保するかが重要なテーマとなっている。

こうした背景のもと、将来の移動手段の可能性を探ることを目的に、鹿児島市において自動運転マイクロバス「RoboBus(ロボバス)」の試乗会が2月に開催された。

自動運転マイクロバス「RoboBus」

「RoboBus」は、都市ロボティクス企業PIX MovingとTISの共同出資により設立されたピクセルインテリジェンスが開発した自動運転モビリティだ。

従来の運転席やハンドルを備えない設計を採用し、車両に搭載された8つのカメラと5つのレーダーによって周囲の状況を認識しながら、事前に設定されたルートに沿って自動走行する。安全確保のため、車内にはオペレーターが同乗するものの、走行制御は自動運転システムが担っている。

九州初上陸。試乗会を実施

「RoboBus」が九州地方で公開されるのは今回が初めてのこと。

試乗会は、保険会社との共催で、鹿児島県内の自治体および企業関係者を対象に開催され、公共交通分野における自動運転技術の導入可能性について理解を深める機会となった。

試乗後、関係者からは「自動運転は非常に有望な技術であり、今後の地域交通の可能性を広げるものだ」といった声が聞かれ、会場では高い関心と期待が寄せられたという。

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