
SHIFFONが展開するスキーブランド「phenix(フェニックス)」は、日本の美意識と風景に着想を得た2026-27年スキー早期コレクションの新作特別モデル「FUBUKI(𪞵)」を発表した。
同商品は受注予約商品となり、予約は、3月上旬より開催される各試乗会や早期受注予約販売会で受け付ける。詳しい開催日程や会場情報については、phenixオフィシャルサイトにて順次案内される。
日本発のスキーウェアブランド「phenix」
「phenix」は、1952年に日本で誕生したスキーウェアブランド。1955年には、当時の最新素材であるナイロンをスキーウェアにいち早く導入し、スキーウェア業界の礎を築いたそう。
1978年のダウラギリ遠征(標高8,167m)では、ヒマラヤの超高所環境に耐えうるダウンウェアを開発し、登頂をサポートするという実績を残した。その後も技術力の高さが評価され、オリンピック日本代表選手に製品を提供するなど、スポーツ界での信頼を確立している。
また、2024年秋冬シーズンより、スキーチームスウェーデン アルペンABとのサプライヤー契約を締結。ブランド創設から70年以上が経過した現在も、phenixは世界的なブランドとして進化を続けている。
トップスキーヤーと開発したコレクション

2026-27年秋冬コレクションでは、「細部に宿る、日本の美を。日本の風景を、静かにまとう。」というテーマのもと、日本の原風景に宿る美意識と、雪山という極限環境に向き合うための思想を、ものづくりの根幹に据えた。
同コレクションは、phenixチームの青木美和選手、田中頌平選手、唐沢航希選手とともに、約1年にわたる開発期間を経て完成。トップスキーヤーが実際に雪上で向き合う課題や感覚を起点に、デザインの検討から新パターン設計に至るまで、技術と精神の頂点を目指す意志をプロダクトへと反映している。

モデル名「FUBUKI(𪞵)」の「𪞵」は、江戸時代の秋田藩で、猛吹雪を表すために用いられていた特別な一文字。その名には、自然と真正面から向き合い、技術と精神の頂点を目指し続けるスキーヤーの覚悟を重ねている。
