女優の松下奈緒が主演する連続ドラマ「夫に間違いありません」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)。3月2日に放送される第9話の見どころを解説する。
「夫に間違いありません」第9話(3月2日放送)ポイント
・聖子、葛原紗春(桜井ユキ)と天童弥生(宮沢氷魚)の共闘知り「ある行動」へ
・天童、タッグ解消申し出る紗春に違和感
・聖子と天童の言い争いを聞いた紗春の娘(磯村アメリ)に異変が
「夫に間違いありません」第8回(2月24日放送)のストーリー展開(ネタバレあり)
夫の一樹(安田顕)だと確認した遺体が、紗春の夫、幸雄(今里真)ではないかと怯える聖子は、幸雄を殺害したのが紗春だと確信。「絶対誰にも言わない」と約束したが、紗春は虚勢を張った。聖子は彼女が動揺していることを見抜いた。
天童は、国会議員の九条ゆり(余貴美子)の汚職スクープに次ぐ大きなネタを掴めば、新聞記者記者として復帰できるとかつての上司の那須(安井順平)から声をかけられた。その頃、聖子の店に行きづらくなった紗春は、無料だったアパートの家賃5万円を請求されるなど、ますます金銭的な窮地に陥った。そんな彼女に、天童は、幸雄の保険金を増額したことや引っ越し後にスマホの番号を変えた理由を問いただし、行方不明の夫の遺体を探していたのではないかと詰め寄った。紗春も、天童の言動から、一樹として聖子が確認した遺体は幸雄だったのではないかという疑念を抱き始める。
一方、聖子は、小遣いをせがむ回数が増えた義母のいずみ(朝加真由美)に違和感を覚える。さらに「悪いやつは何度でも嫌がらせしてくる」といういずみの言葉に背中を押され、天童のもとへ。紗春について探りを入れると、天童は、紗春が保険金目当てで夫を殺害したと断言し、聖子がその受給を阻んだことに気づいているはずだと述べた。その後、紗春も天童を訪ね、一樹の生存や聖子の保険金詐欺の疑いを伝え、朝比家に潜入できると共闘を持ちかける。そして幸雄の件は記事にしないようけん制した。
紗春は普段通り聖子の店に出勤。店のトラブルで聖子が留守にした隙に朝比家を探り、天童に指示された一樹のスマホ契約書を探すが見つからない。帰り道、いずみに金を無心され、秘密を条件に理由を聞き出すと、一樹が生きていること、さらにいずみが聖子に内緒で息子と会っている事実を知る。
いずみが通うデイサービスのイベントが行われる日、一樹は「山本」という偽名で会場に紛れ込み、いずみから金を受け取った。いずみの行動に嫌な予感を抱いていた聖子は、予定を変更してその会場へ。天童も、紗春から一樹が来ると聞いており、現場で待ち伏せしていた。天童が来ていることに気づいた聖子は、一樹に逃げるよう指示するが、天童に見つかってしまう。一樹を押さえ込み、不敵に笑う天童だったが、息子をかばういずみが天童に噛みつき、その隙に一樹は再び逃走した。
「夫に間違いありません」第9話見どころ
いずみのとっさの行動で、一樹を逃がすことができたが、聖子は天童に生きている一樹の姿を見られたことに焦りを感じる。さらに紗春と天童が手を組んでいることを知り、2人の動きを封じるため、「ある行動」に出る。
同じ頃、あと一歩のところでスクープを取り逃がし、悔しさをにじませる天童は、紗春に呼び出され「証拠探しから手を引く」と告げられる。聖子から店に来ることを拒否されたため、紗春は、朝比家を探ることができないという。天童は一樹が生きていると証明できれば保険金が入手できるはずと考えるが、あまりにあっさり身を引いた紗春に違和感を覚える。
いずみの言動から、父が生きていることを確信し始めた栄大(山崎真斗)は、知らないふりをすることは母のためだと言い聞かせながらも、真実を知りたい衝動に駆られ、聖子のスマホに手を伸ばす。
しばらくして、公園で遊んでいた聖子の娘、亜季(吉本実由)が、1人で遊んでいた紗春の娘、希美を連れて帰ってくる。聖子は、仕方なく希美を家に招き入れるが、そこへ偶然、天童もやってくる。すると2人は一樹をめぐって言い争いになり、聖子は天童の「ある言葉」に思わず声を荒らげる。その後、扉の向こうにいた希美に異変が起きる。
「夫に間違いありません」とは?
遺体の取り違えという衝撃的な事件から着想を得たオリジナルのヒューマンサスペンスドラマ。ある日突然、夫が失踪し、その後事故死したと告げられながらも、1年後に生きて戻ってきた夫と再会する母親の姿を描く。

