失敗の理由はサイズ計測ミスがほとんど
さらに「失敗・後悔したと感じる具体的な理由」を聞くと、「丈が短い、または長すぎた(サイズ計測ミス)」(69%)が群を抜いて1位となりました。2位には「部屋の壁紙や他の家具と色が合わなかった(デザインミス)」(25%)が続きます。
また、上記の質問に対する回答を30代の女性に絞って集計すると、100%の人が「サイズ計測ミス」と答えています。
正しいサイズの測り方をプロがアドバイス
サイズ計測ミスが起こった理由を聞くと、多くは採寸せず目測などで購入したことが原因でした。このサイズ計測ミスを防ぐ方法は、当然ながら正確に採寸することです。その際、測るべきところは窓のサイズではなく「カーテンレールのサイズ」です。
オーダーカーテン専門店「カーテンズ」店長によると、正しくカーテンレールのサイズを測るには、窓枠の幅ではなくレールが動く部分である「ランナー」を測ります。
機能性レールの場合は固定ランナーの端から端まで、装飾レールの場合はキャップの付け根から付け根まで測ります。測った長さへ3~5%のゆとりを足すと、閉めたときにきれいなウェーブがでます。
丈については、掃き出し窓の場合はランナーの下から床までの長さを測り1センチ引きます。腰高窓の場合は、ランナーの下から窓枠下までの長さを測り、15~20センチ足します。
また、厚手のドレープカーテンとレースカーテンを2重に吊る場合には、レースカーテンをドレープカーテンよりも1~2センチ短くオーダーすると見栄えが良くなります。
以上のことに留意しながらサイズ計測ミスを回避できれば、新生活でのカーテン選びは満足度の高いものになりそうです。

