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沖縄、豊田、長岡の3つの高専から集まった学生と「みちびき災危通報ハッカソン」を実施

全国から3チームが参加



「みちびき災危通報ハッカソン」には、沖縄、長岡、豊田の3つの工業高等専門学校の2~3年生、3チーム(計9名)が参加。沖縄工業高等専門学校は、災害時の混乱の中でもボタンを”さっと押す”だけでSOSを呼べるデバイス「SatOS」の開発。豊田工業高等専門学校は、地震後に起こる電気火災を防止するみちびき受信機搭載の電源タップ「MICHIBIKI GUARDIAN TAP」の開発。長岡工業高等専門学校は、テレビやニュースに興味のない人にも髪型のセットなどの日課に合わせて緊急災害情報を届ける「Hair日和」の開発を行った。



学生たちは、地上通信が途絶した環境下でも衛星経由で情報を届ける「災害危機通報」の特性を最大限に引き出すため、ハードウェア制御からアプリケーション開発まで、多岐にわたる技術を駆使したとのことだ。

参加学生からのポジティブなフィードバック

事後アンケートの結果、参加学生の総合満足度は、5段階評価で4.44点。友人への推奨度は、10段階評価で8.22点。宇宙技術への関心向上は、5段階評価で4.67点と参加前と比較して大きく向上。非常にポジティブなフィードバックが得られたとのこと。

当初は「Pythonやハードウェア通信は授業レベル」と回答していた低学年の学生も、メンターの支援を受けながら開発を完遂。「位置情報を緯度経度で割り出す技術が非常に役立った」「他高専との交流が大きな刺激になった」といった声が上がったほか、「2020年から続くこのプロジェクトにハッカソンとして参加でき、授業では学べない実践的なスキルを習得できた。将来はこの技術をさらに普及させたい」(本科2年)、「みちびきの測位システムと災危通報に非常に興味を持った。今後も注目して新たなサービスを作りたい」(本科3年)、「オフラインの発表会で、社会で働くプロの方々から直接フィードバックをもらえたことは、かけがえのない経験になった」(本科2年)などさまざまな声が寄せられているとのことだ。

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