【MSGM流】レイヤードで春支度 寒暖差を味方にする着こなし術

【MSGM流】レイヤードで春支度 寒暖差を味方にする着こなし術

暦の上では春を迎えても、気温が不安定な日々が続きます。1日の中でも寒暖差が大きくなりがち。お天気に振り回されやすい時期に便利な着こなしがレイヤード(重ね着)です。1枚単位で足し引きしやすいのに加え、組み合わせ方次第で狙い通りのイメージを呼び込めます。ミラノの人気ブランド「MSGM」の2026年春夏コレクションは絶好のお手本。新発想のレイヤード技をキャッチして、春の装いに役立てていきましょう。

Tシャツ、襟付きシャツ、ニットの3層丈違いレイヤード

これまでのレイヤードはやや厚着に見えるところがありましたが、今では軽やかに映る着こなしが進化しています。春夏でも取り入れやすいスタイリングです。風をはらむシャツを羽織り物感覚で組み入れると、さわやかな着映えに整います。

ボーダー柄長袖Tシャツの上から、シャツを重ね、さらにクロップド丈ボーダーニットを重ねた3枚レイヤードです。シャツ派前を開けて、裾を風邪になびかせました。シャツの開いたゾーンから、長袖Tがしっかり見えています。白を共通色に据えつつ、色を微妙にずらして。丈違いで落ち感も演出。袖口をまくり上げて、3層レイヤードを印象づけています。

色・丈・素材違いで動き シルバーでスパイス

レイヤードに動きを出すには、色をずらすバランス崩しが効果的です。あえて調和からはみ出すような「サプライズ色」を投入するのが、鮮度を高めるコツ。たとえば、トレンドが続くメタリックカラーは装いにパワーを注ぎ込んでくれます。

シルバーのつやめきブルゾンがルックにクールな雰囲気を寄り添わせています。トップスはボーダー柄のロングTシャツをレイヤード。さらに丈の短いボーダー柄ポロシャツをレイヤード。ブルゾンとの素材感の違いが重ね着の立体感を高めました。ショート丈のブルゾンがボディーのコンパクト感を引き立てています。

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