1日に放送された連続ドラマ「日曜劇場『リブート』」(TBS系、毎週日曜午後9時)の第7話(8日放送予定)予告で、King & Prince・永瀬廉が演じる冬橋航が絶叫するカットにドラマファンたちが釘づけになっている。子供を支援するNPO法人の職員として働きながら、裏では闇組織のトップ、合六亘(北村有起哉)の直属の部下として闇仕事の実行役を担う冬橋。これまでにはなかった、冬橋が珍しく感情を爆発させる姿の意味をめぐり、SNSが盛り上がっている。
「リブート」とは?
「グランメゾン東京」(2019年)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(21年)、「ラストマン―全盲の捜査官―」(23年)などの話題作を手がけた黒岩勉氏が、構想に3年を費やした完全オリジナルのサスペンス。妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエの早瀬陸(松山ケンイチ)が、潔白を証明するため、一香の手引きで、家族も過去も捨てて警視庁捜査一課の刑事、儀堂歩(鈴木亮平)の顔に成り代わり、真犯人捜しに奔走している。
ボスからも、仲間からも非難された冬橋(永瀬廉)は…
冬橋は、NPO法人「しぇるたー」の職員として働きながら、その裏で合六の部下として汚れ仕事を担っている。普段は合六の命令に従って裏切者らに粛々と制裁を加える冷酷な様子を見せているが、第5話(2月22日放送)では、後継者のいない農家を引き取って、行き場のない子供たちを集め、彼らに炊き出しを振る舞いながら屈託なく笑う意外な一面が描かれた。しかし第6話では、またこれまで通りの非情な顔に戻り、組織が預かっていた100億円相当の商品を盗んだことを認めた儀堂に、何発も銃弾を撃ち込んで処刑し、お茶の間を凍りつかせた。
第7話では、改めて儀堂に成りすます覚悟を決めた早瀬が、妻を殺したとされる組織の公認会計士、幸後一香(戸田恵梨香)への復讐を誓い、冬橋や彼に深い愛情を抱くマチ(上野鈴華)に協力を求めるようだ。その予告では、合六から「甘ったれたえた気持ちは捨てろ」と諭され、相方の霧矢直斗(Mrs.GREEN APPLE・藤澤涼架)からは「やるせないっすねえ、命令に従ってばっか」とぼやかれ、マチからも「あんたが一番無理してるじゃん。仲間のために、やりたくない汚れ役やって」と言われる冬橋に「使い捨てにされる若者の葛藤」「冬橋と早瀬が導き出す答えとは」といったテロップが重なり、「ああーっ!」と悲し気に絶叫する顔がアップで映し出された。
この予告に、SNSは
「来週の冬橋なにあったん」
「普段感情を見せない冬橋くんが、泣き叫んでる…」
「やだ、次回のリブート冬橋回じゃん」
「冬橋も今後深掘りされそうですね!」
「冬橋くんがつらい思いしてほしくないという思いと裏腹に、廉くんの絶望して闇落ちしていく演技をみたいという欲望もある」
などと大盛り上がり。また、絶叫の理由についても、
「次回、冬橋が亡くなるのでは? と思ってたけど、大切な“家族”が亡くなって悲しみ怒り叫ぶ冬橋なのかな」
「誰か大切な人を失って絶叫してるの?」
「冬橋くんが叫んでるところチラッと金髪がみえるけどマチちゃん? 霧矢くん?」
などの声が寄せられている。

