女優の杉咲花がヒロイン土田文菜を演じる連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系、水曜午後10時)。4日に放送される第7話の見どころを解説する。
「冬のなんかさ、春のなんかね」第7話(3月4日放送)ポイント
・小林二胡(栁俊太郎)の葬儀後、文菜、山田線(内堀太郎)と落ち合う
・佐伯ゆきお(成田凌)の優しさに罪悪感抱く文菜
・文菜の異変を察するエンちゃん(野内まる)
「冬のなんかさ、春のなんかね」第6話(2月25日放送)ストーリー展開(ネタバレあり)
文菜は、美容室で恋人のゆきおに髪を切ってもらい、帰り際、店前の通りの突き当たりにある建物の色がかわいい、などという他愛のない会話をした。
数日後、文菜はホテルで浮気相手の山田と過ごしていた。そこで文菜が取り出したのは、かつて恋実らぬ相手へ送った「重すぎる長文メール」の履歴。相手は、ミュージシャンの田端亮介(松島聡)で、2年前、思いを寄せられている早瀬小太郎(岡山天音)の静止を振り切り、文菜は亮介の家を訪れていた。
亮介の部屋で文菜が聞かされたのは、彼が抱き続ける幼なじみ、麻衣子(鈴木愛理)への思い。レズビアンとして生きる彼女への思いを抱えたまま、亮介は「自分の中の“好き”が消えるまでは、ずっと一人でいいかな。それが例え、一生続いたとしてもね」と語った。彼の恋愛観は、文菜の心に深い爪痕を残した。
亮介との過去を山田に語り終え、ベッドに横たわる文菜。そこに編集担当の多田美波(河井青葉)からの1通のメールが届く。それは、文菜に小説を書き始めるキッカケを与えてくれた元恋人、二胡の訃報だった。
「冬のなんかさ、春のなんかね」第7話(3月4日放送)見どころ
二胡の葬儀後、文菜は山田と落ち合い、いろんな話をする。生死について。創作について。生前、最後に二胡に会った時のことを話す文菜に、山田は「きっと小林さんはうれしかったんじゃないかな」と伝える。
その後、文菜はゆきおの家を訪れる。ゆきおは、疲れてるだろうからとポトフを作ってくれる。優しいゆきおを裏切っていることについて思い悩む文菜は、また山田に相談。文菜の様子を心配した友人のエンちゃんは、真樹(志田彩良)に連絡してアドバイスをもらいに行く。
「冬のなんかさ、春のなんかね」とは?
2020〜21年に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」で夫婦役(のちに離婚)を演じた杉咲と成田が再タッグを組む恋愛ドラマ。恋愛映画の名手として知られる今泉力哉監督がオリジナル脚本と演出を手がけ、数々の失敗に直面しながらも真剣に日々を生きる文菜の姿を描く。

